堀江貴文インタビュー vol.1 「ホリエモンにネットでお金を儲ける方法を聞く」

2010年07月26日(月) 田原総一朗
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堀江 今もやっているんです。個別で何十万円とか何百万円とかでやるコンサルティングってあるわけです。

 それをネットでやったらどうなるだろうってことで、トライアルとして昔、ブログで一回三万円の有料コンサルティングをやってみたら、結構来たわけです。(料金の)決済の仕組みとかはあんまりよくなかったんですけど、かなり来ていた。

 そこでちょっと考えたんですよ。「月840円のコンテンツの中で、みんなに見られるという前提でQ&Aをやってみたら面白いんじゃないか」と。そうしたらそれがまず当たったんですね。それが評判になって2000~3000人増えたんですよ。

 で、さらに、ツイッターってフォロワーがすごいいるじゃないですか、50万人とかいるわけです。その50万人のフォロワーの人たちにどうやってアプローチするかって考えたんです。50万人の人たちの中に、「メルマガ取りました」とつぶやいてくれたり、メルマガの感想を書いてくれたりする人がいる。僕がそれをそのままリツイートしていたら、それも結構宣伝になった。それでまたさらに増えていった。

 コンテンツもどんどんフィードバックもするようにしました。例えば、僕が一週間何をしていたのか知りたいっていう要望があったので、「じゃあそれは日記を書きましょうか」という話になって始めた。要は僕はうまいもんを食べに行ったりもするし、いろんな人たちと会う。日記に、そういう話を入れるようにしたんです。

田原 そんなんで有料の会員できるのかな?

堀江 新聞のコンテンツでも、「首相の一日」とかあるじゃないですか(笑)。結構、日記のコンテンツってないですか? 雑誌を見ていたら、有名人の食事日記みたいなのがあるでしょう。

田原 ありますね。

堀江 「ちょっと脂肪分摂りすぎですね」とか栄養士の人たちが書いているコンテンツって読みません?

田原 いやあるけれど、週刊誌は、結局はヌードで売っているんだから、後の記事は売れ行きにはたいした影響はないんだ。

堀江 そんなことないですよ(笑)。僕だって必ず見たくて買っている雑誌とかありますよ。

 例えば『週刊プレイボーイ』を毎週買っていたんですけど、なんで買っていたかっていったら、リリー・フランキーさんのエロ人生相談が面白いんです。それが楽しみで買っていたくらいですから。

 そういうQ&Aのコンテンツも僕はすごい好きだし、誰か特定の人、僕に興味がある人だったら、僕が何をしたとか、僕が何を食べたっていうことに結構興味があるらしい。

 昔、講談社の『大人の週末』っていう雑誌で毎月、僕は何を食べたかっていう連載をしていたんです。もう打ち切りになったんですけど、それとかも結構一部の人たちに惜しまれていて、その人達のために今はメルマガで連載をしています。

田原 やっているわけですか。

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