堀江貴文インタビュー vol.1 「ホリエモンにネットでお金を儲ける方法を聞く」

2010年07月26日(月) 田原総一朗
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田原 大事な問題だからしつこく聞きたいんだけど、なんで堀江さんだけが落とされたんだろう。どこが気に入らなかったんだろう。

堀江 何が気に入らなかったんでしょうね。いや、僕にはよく分からないですね。

日本のローカルのことをやっても仕方がない

田原 ナベツネに会ったことはあるんですか。

堀江 ないです。だって会ってくんないですもん。

田原 始めから?

堀江 まあ、どうやって会ったらいいかわからなかったし。

田原 頭下げていけば、会ったんじゃないかな。

堀江 なんで頭下げるんですか?

田原 だって入りたいから。

堀江 いやいや(笑)。

田原 商売っていうのは手段なんてどうでもいいんですよ。成功するか失敗するかですよ。

堀江 ええ。

田原 変なプライドがあるんですね、堀江さんは。

堀江 変なプライドは・・・。

田原 ナベツネごときになんで頭を下げなきゃいけないのかっていう。

堀江 いや、そういうわけではないですよ。

 僕はやることとやらないことって決めているんです。だから、なにかこういうことをやりたいっていうときに、なりふり構わずなんでもやるかというと、そうでもないんです。

田原 そうなんだ、なりふり構わずやらないの? 孫さんとか三木谷さんは、なりふり構わずやるわけだ。

堀江 そうでもないと思いますよ。彼らは彼らなりの、なりふり構っているところと構っていないところがあると思う。

田原 プライドの持ち方が違うわけだ。

堀江 恐らくそうですね。プライドなのか選択肢なのか分からないですけど。

 例えば僕らがボーダフォンを買うかっていったら買わないですよ。ボーダフォンの話はうちにも来ていましたからね。

田原 なんで買わなかったの?

堀江 だって、日本ローカルの事業をやったってしょうがないじゃないですか。なんて言うか、夢がないというか。面白くなさそうじゃないですか。

田原 だって近鉄バファローズだって、日本ローカルじゃないですか。

堀江 たしかに日本ローカルなんですけど、僕らはあのとき、有名にならなきゃいけなかった。それはやっぱり、絶対にやらなきゃいけないことだった。

以降 vol.2 へ。

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