マドンナのプライベートシェフをつとめたマクロビオティックコーチ、西邨マユミさんに聞く vol.1
内藤 忍

内藤:じつは、西邨マユミさん(以下・マユミさん)とお会いするのは二回目なんですけど、本当にナチュラルな方で、最初にお会いしたときから、この方、「氣」が違うなーと感じていたんですよ。

西邨:ただ「気」が強いだけですよ(笑)。

内藤:そんなわけではないんですけど(苦笑)。なにかこう特別な雰囲気があります。

 マクロビオティックの第一人者であり、また来月もマドンナさんのご自宅に行って、お食事をつくったりされるということなんですが、その前のたいへんお忙しいときに、本日はおこしいただきました。どうぞよろしくおねがいします。

西邨:こちらこそ、よろしくおねがいします!  内藤さん、お忙しそうですね。

内藤:最近、私は何の仕事をしているか、自分でもわからなくなってきたほど、いろいろなことをしています。

マクロビオティックは生活法

西邨:本業は何でしたか(笑)。

内藤:もともとはマネックス証券にいたのですが、5年前に投資教育のマネックス・ユニバーシティをグループ会社として立ち上げまして、現在はその代表をやっております。最近は執筆活動や講演など、投資とは一見関係ないように見える仕事が増えてきまして・・・。

 今回もマクロビオティックと投資と、どういう関係があるのかと、思っていらっしゃる読者の方も多いのではないでしょうか?

西邨:お金を動かすだけが、投資じゃないんです。どんな食べ物を選んで食べるかというのも、自分に投資するという意味でもあるんです。

内藤:おっ、いきなり、名言が出ました! たしかに、お金と食べ物の知識というのは、学校で教えてくれない。けれど、もっとも大切な二つだと思います。さきほど控え室で、マユミさんに「食事が変わると、自分が変わる」とお聞きしたんですが。

西邨:私たちは、食べたものでできているんですね。そもそも食べるということは、食べ物がもっているエネルギーがカラダに入るわけですから、いいエネルギーをもつ食べ物(例:新鮮で加工されていない)を食べるということは、自分が発しているエネルギーも必然的に変わっていきますよね。

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