蓮舫レポート

改革には時間がかかるけれど、新内閣でも「ガチ」でやります!

2010年06月05日(土) 蓮舫
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 それにしても、鳩山総理の引き際は見事だったですね。

 最後の最後まで、辞めるとはひと言も言わずに、最後の最後で、

「昨年の暑い夏の闘い」

 という、所信表明演説と同じフレーズでスピーチを始めて、一瞬で会場を選挙モードに切り替えさせたあと、

「私は辞めるが、幹事長も・・・」

 と。ここで初めて鳩山さんは総理辞任を口にするわけですが、自分「は」だけでなく「も」がついたのも初めてだったらしい。

 それにしても、改革には時間がかかる。昨年のマニフェストは4年間で実行することを書いていたのに、すぐにでもできないとダメかのような論調が政権発足してしばらくは先行していた。

 歴史を見れば、明治維新での大政奉還が1867年で、廃藩置県と官制の改革が1971年で4年かかっている。大日本帝国憲法は1989年の公布だから、22年もあとのことだ。

 1945年の終戦から、GHQ令で強制的に改革がなされても、それでも農地解放には1年以上かかっているし、47年6月には社会党が政権を取っている。51年のサンフランシスコ講和条約によってようやく独立するわけです。

 この4月に公立高校の授業料が無料になりました。今月から、子ども手当が支給され始めます。コメ農家の個別所得保障制度も開始されました。これらは、鳩山内閣の実績の一部です。

 新しい内閣になっても、まだまだやることはたくさんあるわけで、事業仕分けのときのようにガチで取り組んでいきます。


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