たまに誤解されることがあるのだが、私の本業は、グルメではない。投資教育である。個人のブログで美味しいお店を紹介することが多いが、それはあくまで趣味の世界。出張に行くのも食べ歩きの取材のためではなく、投資セミナー開催が目的なのだ。
よく行く街といえば大阪、名古屋、福岡がベスト3。その中で、福岡は東京から一番離れているが、飛行機で2時間足らず。しかも福岡空港から街の中心部へは20分もあれば行けてしまう。実は、東京からは遠くて近い街なのだ。
東京では食べられない、太郎源別館のお刺身盛り合わせ
「味処太郎源」
博多駅前3-27-24博多タナカビル地下1階
☎092-481-8522
福岡に行くと驚くのはその物価水準である。特に食事は東京に比べると、3割くらい安い。しかもクオリティは高い。
福岡に行くと、とんこつラーメンを食べ歩く人が多いが、私はラーメンよりも地元の美味しい魚を楽しんだ方が、そのバリューを堪能できると思っている。
福岡で「価値 > 価格」の店を探すなら、ガイドブックで探すのではなく、地元の人が行くお店を教えてもらう方が良い。
例外もあるが、実は観光客が行くお店は、地元の人が行かない、福岡では割高なお店が多いのである。
地元の友人のすすめてもらった最大のヒットが、「味処太郎源」である。
内装は居酒屋であるが、特別なルートで仕入れた魚が最高のクオリティ。どの料理を頼んでも裏切られることが無い。素材の新鮮さは東京ではお金を出しても味わえない。プライスレスな価値がある。
このお店には、高級バージョンの別館もある。こちらは本店とは対照的なロケーションにまず驚かされる静かで落ち着いた店内。
しかしクオリティは変わらず、最高レベルの魚料理を堪能できる。ここでは、せっかくなら予算を言ってお任せにした方が良い。
もう1つ、紹介してもらったのは「三光園」という料亭である。
料亭と言えば、数万円が相場だが、ここでは何とコース料理が6500円から。
お酒をかなり飲んでも1万円で楽しめる。しかも、手入れが行き届いた庭の見える個室のお座敷での、デザートまで付いた会席料理。素材はここも厳選されているので、1万円でも十分味に満足できる。雰囲気も味わいながら、料理もしっかり味わいたいという欲張りな人にはピッタリである。東京ではありえない価格設定だ。
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野菜の煮物も料亭ならではの














