不正・事件・犯罪

「紀州のドンファン」の妻が漏らした「それでも私は…」

週刊現代6月23日号より

謎が謎を呼ぶ、紀州のドンファンこと野崎幸助さんの死。各メディアが様々な角度からこの「事件」について報じる中、本日発売の週刊現代では、遺された若妻のSさんの言葉と、いままで語られなかった通夜での「異変」について報じている。

極度のストレス

「もういいかげんにして、私は犯人じゃない」―。

東京・新宿にある若妻Sさん(22歳)の別宅マンションに家宅捜索が入ったのは6月2日のこと。それから4日後、和歌山に戻るため彼女は羽田空港に向かっていた。

空港に着くと到着を待っていた大勢のマスコミがSさんを取り囲んだ。マスクと大きなサングラスで顔を隠し、終始無言をつらぬくが、連日メディアに追いかけ回され、イライラがつのっていたのだろう。スマホで撮影する記者の一人に向かって、彼女は思いがけない行動にでる。記者からスマホを奪い取り、地面に投げ捨てたのだ……。

5月24日に「紀州のドンファン」こと野崎幸助氏(77歳)が、謎の死を遂げてから約半月がたった。

テレビのワイドショーでは連日「ドンファン怪死」について報じられている。改めて彼女にインタビューし現在の心境を語ってもらった。

 

―警察の事情聴取ではどんなことを聞かれましたか?

「ウソ発見器にかけられ、犯人しか知らないことを聞くので、すべて『いいえ』で答えるように言われました。飲み物に混ぜましたか、食べ物に混ぜましたかなど、覚醒剤に関する質問を細かく聞かれました」

―野崎氏はサプリを飲んでいましたか?

「大量のサプリを持ち歩いて、飲んでいたらしいけど、実際に飲むところは見たことがありません」