6月11日 世界初の自動車レースが開催(1895年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

この日、世界初となる本格的な自動車レースが、フランスのパリ~ボルドーで開催されました。パリをスタートしてボルドーまで、そしてまたパリに戻る往復コースでした。

3日がかりの往復1200kmのレースには電気自動車、蒸気自動車、ガソリン自動車などあわせて23台が参加。完走したのはガソリン自動車8台、蒸気自動車1台で、トップでゴールした車のタイムは48時間48分だったそうです。

なお、このレースが行われたのは、世界初のガソリン自動車がダイムラーによって開発された1886年から約10年後のことでした。

【写真】1895年のレースの様子1895年のレースの様子。写っているのは、脅威的な早さで到着した車「パナール・ルヴァッソール 」 photo by gettyimages