ライフ 週刊現代

超富裕層だけが知っている「特別扱いのサービス」明かします

「すきやばし次郎」を貸し切り…
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時間も「買えます」

ビジネスで成功した資産家は、より貪欲に会社を大きくするために、時間を買う。そのために利用するのが、プライベートジェットだ。このサービスを使うことで、一般人が海外に行く際に出入国にかかる時間が、圧倒的に短縮される。

プライベートジェットを販売する丸紅エアロスペースの担当者がこう説明する。

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「通常のエアラインですと、2~3時間前に空港に到着することが求められる上、出国手続きのために並ばなければいけないなど、待ち時間が長くなります。

ところが、プライベートジェットだと、極端な話、出発の20分前に空港に着けば間に合うのです。広い空港内での移動や待ち時間はほとんどありませんし、出入国の手続きも一般とは別のゲートですぐに終わる。

お仕事で頻繁に海外に行かれる方にとって、その利便性、効率の良さには大きな定評があります。時間の有効活用ですね」

 

気になるのは、お値段だ。同社は米ガルフストリーム社の日本総代理店で、大型機種の場合、1機約72億円。運航管理や駐機場、メンテナンスやパイロットの手配などの諸経費で年間2億~3億円がかかるという。

「チャーターもできます。時期や滞在日数によって変動がありますが、モデルケースだとハワイ往復で2000万~2500万円。ニューヨークだと4000万円程度です」(担当者)

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