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日本の富裕層の資産を数倍に増やす「プライベートバンカー」その手段

本人が初めて明かした
はっきり言おう。われわれ日本人の大半は「海外の金融商品」のことを、ほとんど何も知らない。規制でがんじがらめの日本の金融商品が、世界から見ればまったく魅力に乏しいことも知らなければ、日本人富裕層が海外で資産運用しているその魅力的なスキームの中身も知らない。彼ら富裕層の資産運用をサポートする凄腕のプライベートバンカーがその一端を紹介する。

金持ちはどんな資産運用をしているのか?

「日本のお金持ちは、いったい、海外でどうやって資産を増やしているのだろう」

漠然と、そんな疑問を感じたことはありませんか。

ご存じのとおり、日本で資産を運用するのはなかなか簡単なことではありません。銀行や証券会社に行けば、投資信託やミニ株といった金融商品のパンフレットがあふれかえっていますし、書店には投資や運用に関する書籍がたくさんあります。

しかし、それらの金融商品をじっくりと吟味し、何らかの運用を始めても、ゼロ金利状態が続く現在の日本で相応のリターンを出していくのは至難の業です。

 

ところが、富裕層はどうやら海外でいろいろなことをやっているらしい……と。実際、日本の著名な投資家や経営者はシンガポールのような海外で暮らし始めているし、タックスヘイブンに関する一連の報道でも、金持ちと思われる日本人の名前がリストに多数載っている。

タックスヘイブンの場合は、合法的なケースも多いのですが、いずれにしてもやはりこのような疑問が膨らむのではないでしょうか。

「日本の富裕層は、はたしてどのように資産を運用しているのだろう」

「なぜ、日本ではなくて、海外で運用するんだろう」

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