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大阪だけ百貨店絶好調の「怪現象」理由はここにあった

「商都復活」の兆しか?

突出する売り上げ増

消費が今ひとつ盛り上がらないと言われる中で、大阪がひとり気を吐いている。

日本百貨店協会が1月23日に発表した全国百貨店売上高(店舗数調整後)では、大阪地区の売り上げが前年同月比12カ月連続でプラスを続け、2017年1月から12月の累計では、6.6%の増加となった。

全国平均は0.1%の増加だったから、そのすさまじさが分かる。ちなみに東京は0.5%増、名古屋は0.4%減だった。

大阪の百貨店売り上げは2017年1月から前年同月比プラスに転じ、6月には同7.3%増、9月には13.9%増を記録するなど、好調ぶりが目立った。

この結果、百貨店売上高全体に占める大阪地域の割合は13.6%にまで上昇、東京の27.0%に次ぐ規模に。東京の「10分の1経済」などといわれて久しいが、百貨店売り上げだけで見る限り「商都復活」といった趣きなのだ。

 
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