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嵐・櫻井翔のおばあちゃんが「エリート一家のルーツ」を明かした

祖父は地元紙専務で父はトップ官僚…
週刊現代 プロフィール

一族のなかでも、いまの翔に大きな影響を与えたのが、冒頭で祖母がその人柄を明かしてくれた、父方の祖父・三男氏だ。

翔は群馬県の病院で生まれ、県内の幼稚園に通っていたこともある。デビュー前は夏休みと正月は群馬の祖父母のところに遊びに行き、おじいちゃん子だったと公言している。デビュー後もときおり愛車を飛ばして祖父母に会いに行っていた。

翔が報道番組の仕事に力を入れているのも、新聞記者だった三男氏の存在があったからだろう。

三男氏は、前述のように上毛新聞記者として健筆をふるった。編集部長、企画室長、高崎支社長などを務めた後、最後は専務取締役に昇進。'06年に80歳で亡くなった。

 

地元紙に翔が登場

三男氏と交友があった近所の知人が言う。

「葬儀には上毛新聞の幹部がズラリと参列していましたね。退職後はのんびり過ごしていた印象があります。近所をよく散歩していましたが、バッタリ会ったときは世間話をしたものです。

堅苦しいタイプではなく、気さくな人でしたよ。もっとも、新聞社勤めをしていただけにとても博識でしたね。とりわけ日本史に詳しかったです」

櫻井家の子息や孫が優秀なのは、近所でも知られた話だという。前出の知人はこう話す。

「優秀なのは息子の俊さんの一家だけではないんですよ。翔君の叔母にあたる、俊さんの妹さんにも息子が二人いますが、どちらも超が付くエリートです。

長男は前橋高校を経て、医大に入り、医者になっています。次男も前橋高校を経て、現役で東大に合格。銀行員をしているそうです。

でも、おばあちゃんは謙虚な方で息子や孫の自慢話はまったくしません。ただ自宅に入ったことがある人によれば、自宅には翔君の大きな写真が飾ってあるそうです」

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'09年5月4日付の上毛新聞は『輝き上州人』という企画で、翔のインタビューを掲載している。『嵐』のメンバーが、映画やドラマの宣伝以外のタイミングで取材に応じることは極めてまれ。

これは翔の祖父への敬意があってこそだろう。記事では「赤城山を見ると心が和みます」と郷愁を語っている。

「櫻井家の仲はきわめて良好です。翔も家族を誇りに思っていて、友人にもよく家族の話をします。正月も家族で、世田谷区にある自宅にちゃんと集まります。いまどき珍しく、おせちもしっかり用意する。

櫻井家はお中元とお歳暮をジャニーズ事務所に送っていたそうですよ。そんな家はほかにないでしょうね。自宅の中は、家族の写真ばかりだそうです」(前出・翔の知人)

翔の優等生キャラは祖父母と両親が丁寧に作り上げたものだった――。

「週刊現代」

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