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有村架純が初めて挑む「妖艶シーン」その見どころ

NHK朝ドラ「ひよっこ」から大胆に変身

顔を埋められ、思わず仰け反る

「ずっと先生と一緒になりたかった」――。妻のいる教師と元教え子という禁断の恋。和風の一戸建ての居間で、見つめ合う「嵐」の松本潤と有村架純。

有村はそっと松潤のメガネを外し、何度も何度もキスを交わす。抑えていた感情がせきを切ったように溢れ出し、激しいディープキスが続く。

ベッドに移動した二人の情事はさらに激しさを増す。松潤が有村の両腿の間に顔を埋めると、喜びに震え、思わず仰け反る。そのボディラインがなんとも美しい。「アッ、アッ!」と喘ぎ声が漏れる。しっかりと感じているのだ。そして遂に二人は一つに結ばれる――。

 

10月7日公開の映画『ナラタージュ』で、この濃厚なラブシーンに挑んだのが、朝ドラ『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(24歳)だ。

有村にとっては今作が「初濡れ場」となる。相手役を務めたのは、前述の通り「嵐」の松本潤(33歳)である。

原作は島本理生の恋愛小説。有村演じる大学2年生の泉のもとに、松本演じる高校時代の演劇部顧問・葉山から、一本の電話がかかってくる。

葉山は学校になじめずにいた泉を手助けした恩師であり、恋心を寄せていた相手でもあった。そこに坂口健太郎(26歳)演じる大学生・小野が登場し、三角関係に発展していく。

「朝ドラを毎日見てきた人は『あの清純で愛くるしいみね子が、こんな大胆なことを……』と、ちょっとショックを受けるかもしれませんね」(ドラマ評論家の成馬零一氏)

しかも、公開のタイミングが『ひよっこ』の終了直後とあって、衝撃も大きい。そもそも、なぜ有村はこのタイミングで脱ぐことを決意したのか。

「朝ドラの放送中は公開できなかったのです。清純なイメージをぶっ壊すような役ですからね。

でもあえて終了直後に公開をもってきたことに、事務所と有村の決意を感じます。『私はみね子だけじゃない』、『みね子はもう過去のこと』という本人の叫びが聞こえてくる」(芸能担当記者)

映画評論家の前田有一氏が続ける。

「最近は吉高由里子や二階堂ふみ、満島ひかりなどが、若い頃に脱ぐことで、さらに女優としての価値を高めています。有村も彼女らに負けじと、脱ぐことで本物の女優としてステップアップしたかったのでしょう」