Photo by GettyImages
エンタメ ライフ 週刊現代

中居と香取「独立」目前!元SMAPマネジャー飯島三智氏を直撃した

水面下で「準備」が進んでいる

「私が出る幕ではないと思っています」

デビュー当時、鳴かず飛ばずだった『SMAP』を国民的グループに育てあげた元マネジャー・飯島三智氏は、本誌記者の目を真っ直ぐ見て、そう断言した――。

昨年1月、飯島氏は自らの独立計画が頓挫し、ジャニーズ事務所を失意のうちに退社したが、現在はプライベートを満喫しているという。

「退社直後は疲れ切っていましたが、いまはハツラツとしています。もともとファッションが好きなので、よく買い物に出かけているそうです。長年、ジャニーズで幹部を務め、貯蓄はありますし、エステや整体に行ったり、お気に入りのカフェで食事をして過ごしていますよ」(芸能事務所幹部)

一方で、元SMAPのメンバーは大きな岐路に立たされている。

「ジャニーズ事務所のタレントは毎年9月末で契約更新となり、解除する場合は、その3ヵ月前に申し出る必要があります。木村拓哉は残留ですが、それ以外の4人は独立するか、しないかの判断を迫られています」(民放テレビ局スタッフ)

特に飯島氏を母親同然に慕ってきた香取慎吾は、独立が濃厚だという。

「香取が5年近く出演していた久光製薬『フェイタス』のCMは、『V6』の岡田准一に交代しました。これは香取の意志ではなく、事務所の考えだと聞いています。

もはや事務所は香取が辞めることを想定している。同じように草なぎ剛、稲垣吾郎にも新しい仕事はまったく入れていません。さらに中居正広も新しいCMが決まり、レギュラー番組も維持しているものの、やはり昨年1月の独立騒動の際、事務所に生放送で謝罪させられた屈辱を忘れていません。

4人は環境さえ整えば、ジャニーズを辞めることに躊躇はないでしょう」(前出・テレビ局スタッフ)

Photo by GettyImages

彼らが頼るのは、やはり飯島氏しかいない。

4月中旬、都内の高級マンションから外出する飯島氏に本誌は声をかけた。飯島氏はシックなモノトーンのワンピースに身を包み、高級ブランドと思われる上品なバッグをさりげなく腕にかけていた。その姿は第一線を退いた女性ではなく、さながら「やり手のキャリアウーマン」である。

――SMAPの元メンバーの独立について注目が集まっています。

「私は全然聞いていないので。本当に何も言うことはないんです」

――飯島さんと一緒に仕事する可能性は?

「いまは何も申し上げられません」

――飯島さんが今後、芸能の仕事をやることはあるのでしょうか。

「それもわからないです。でも、どんなことがあっても、私から(言葉を)発することはないと思います。私は裏方ですから。それは私の信念ですし、私の生き様であり、生き方ですから。言葉は悪いんですが、もう私に構わないでほしい(笑)。いらしていただいて申し訳ないです。ごめんなさい」

そう頭を下げると、車で走り去ったが、飯島氏は芸能の仕事に戻る可能性を否定しなかった。

 

「いま飯島さんは大手総合免税店『ラオックス』の関係者のサポートで立ち上げた新会社の代表取締役を務めており、マメに出社しています。表向きの事業は免税品のチョイスや不動産ビジネス、空間プロデュースですが、そのためだけにラオックスもわざわざ新会社を作らないでしょう。

いずれ、飯島さんの芸能界の人脈を使ったビジネスに乗り出すはずです。最近もジャニーズのベテランマネジャーがラオックスに転職したと聞いています。水面下で準備が進んでいるようです。

香取らが独立し、恩義のあるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長やメリー喜多川副社長がリタイアしたとき、飯島さんは芸能界に戻ってくるはずです」(前出・芸能事務所幹部)

剛腕マネジャーの復活は遠い未来ではない。

「週刊現代」2017年5月6日・13日合併号より