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史上最高の「おっぱい」を語ろう!小池栄子、河合奈保子、高岡早紀…
プロを虜にしたグラビアアイドルたち

童顔巨乳が最高だった

野田義治(のだ・よしはる)/'46年生まれ。'88年芸能事務所を設立し、グラビア界に「巨乳ブーム」を巻き起こす。現在はサンズエンタテインメントの会長を務める

村山ひとし(むらやま・ひとし)/'72年生まれ。タレント、放送作家、アイドル評論家。アイドルイベントを主催し、司会を務めるなど、グラビアから秋葉系まで造詣が深い

野田 バストがきれいなアイドルとして、私が最初に驚いたのは、麻田奈美さんと由美かおるさん。

村山 私は'72年生まれなのでその衝撃をリアルタイムでは知らないのですが、麻田さんは「りんごヌード」で一世を風靡されたんですよね。

野田 そう。青柳陽一さんの写真が素晴らしかった。それから由美さんは、バックショットヌードから覗く横乳がすごくきれいだった。いずれも「性の対象」云々ではなく、純粋に「きれいなおっぱいだな」と唸らされた。

村山 僕の世代だと、胸の大きさで最初に驚いたのは河合奈保子さんでした。芸能人水泳大会で見るあのムチムチした肉感的な肢体は小学生にとっても刺激的でしたね。

 

野田 当時はまだ「おっぱいが大きい」ことはアイドルとしてのアピールポイントじゃなかった。胸にサラシを巻いて小さく見せていたくらいだからね。それを覆したのが河合さんであり、榊原郁恵さんでした。二人とも歌がめちゃくちゃうまいのに加えて童顔で巨乳。日本人男性が夢中になる鉄板の要素を持っていた。

以来、童顔で巨乳というアイドルの系譜は、いまも脈々と受け継がれています。

村山 もう一人忘れてはならないのが「元祖グラビア・アイドル」というべき存在のアグネス・ラムさんですよね。小麦色の肌と最高のプロポーションで大フィーバーを巻き起こしました。

野田 彼女は当初からグラビアを中心に活動しましたが、あれほど人気が出た理由は、ハワイ出身でありながら、黒髪で和顔だったところ。アメリカ人だけど日本人好みの顔立ちだった。

ハリがあったかとうれいこ

村山 野田さんは芸能事務所を立ち上げてから次々と巨乳タレントを世に送り出しましたが、野田さんにとって「いいおっぱい」の条件とはなんですか?

野田 まず単純に大きければいいというものではない。大事なのは形。水着を着た時、胸の谷間がしっかり見え、下乳も少し見えるというくらいのサイズ感。それらを満たすには、多少ハリもないとダメなんです。

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そういう意味で形・サイズともに素晴らしいバストだと感じたのは、武田久美子さんと高岡早紀さん。武田さんは例の貝殻ビキニのときにそう感じましたし、高岡さんはヌードになった時のグラビアを見ても綺麗な胸の形をしていましたね。

村山 野田さんは女の子をスカウトするとき、実際に胸を触って確かめるんですよね。