Photo by iStock
ライフ 週刊現代
「半年先まで予約満杯」超人気グルメ店を押さえる6つの「裏ワザ」
【保存版】安くて旨いお店リスト付き

一度は行ってみたいけど、どうせ予約が取れないし……。そもそも電話すらつながらない。だが、実は超人気店でも入る方法はある。早速今日からこの「ワザ」を試して人気店に食べにいこう。

 

当日キャンセルは必ずある

JR吉祥寺駅から吉祥寺通りを北に向かって歩いて10分ほど。八幡宮前交差点近くの雑居ビルの2階。大きな看板もなく、恐る恐る扉を開けると、店内はすでにお客さんで満員だった。店員さんが申し訳なさそうに「すいません、半年先まで予約がいっぱいなんですよ」と言う。

肉好きなら知らぬものはいない有名店「肉山」。今や全く予約が取れない超人気店だ。この店の魅力は厳選された赤身肉。メニューはおまかせのみで値段は5000円(飲み放題付きコースは一人1万円)とコストパフォーマンスも抜群だ。

牛肉のイチボ、ランプ、馬肉のヒレ、ハラミ、牛サーロインの熟成肉……と次々に自慢の肉が出てくる。そして〆はカレーライスか卵かけご飯。

なんとかして訪れたいと思う人は後を絶たないが、お店に電話をかけても「お電話での予約は当分の間お休みします」とアナウンスが流れるのみ。そこで仕方なく直接お店を訪ねてみたのだが、やはり満員で入ることはできないという。

では一体どうすれば予約が取れるのか――。店員さんに聞くと「お店の『フェイスブック』がありますので、こちらにメッセージをお送りください」と名刺をくれた。
有名グルメブロガーの「フォーリンデブはっしー」氏が言う。

「肉山の場合、キャンセルが出た際も『〇日〇時から○名様分の席が空きました』とフェイスブックで告知しているので、それを見逃さずチェックしていれば、入店できる可能性はあります。

昨年の12月、埼玉県の大宮に肉山の新店ができましたが、そういう情報もフェイスブックに掲載される。肉山に限らず最近はブログやフェイスブックで予約を取るお店も増えているので、日頃からチェックしておいたほうがいいですね。

あとは半年待ちのお店でも、当日電話をしてみるとキャンセルが出ていることがあるので、あきらめずに電話をかけ続けることが必要です」

実際、人気店になれば、あまりに先々まで予約するため「キャンセル」が出ることもままある。

肉山に負けず劣らず予約が取れないのが、渋谷の「炭火焼ゆうじ」だ。当然電話では予約が取れなかったが、とりあえずお店に足を運んでみる。平日19時のオープン前に店を訪ねると「1回転目は予約で埋まりますが、2回転目は予約を取っていないので、時間は分かりませんが、待ってもらえれば入れます」との答え。

一旦、喫茶店で時間を潰し、余裕をもって20時頃に再訪する。すでにお店の前には、2回転目を待つお客さんが2組ほど並んでいた。その後、あっという間に行列に。

寒空の下しばらく待っていると、21時頃、1回転目のお客さんが店を出始め、ついに席が空いた。ギャラ、センマイ、フワ(牛の肺)など名物のホルモンに舌鼓を打つ。ジューシーな脂が口の中に広がる。

「予約が取れない人気グルメ店でも、遅い時間なら入れることが確かにある」と語るのは、前出のはっしー氏だ。