【PR】魔裟斗が明かす「4年にわたる不妊治療との格闘」
〜いまや6組に1組が検査・治療する時代

MASATO

魔裟斗

2016.12.27 Tue

左から、栗林さみさん、魔裟斗さん、日本生命商品開発部・渡邊隆信さん

晩婚・晩産・少子化が社会課題となって久しいが、一方で、不妊に悩む夫婦が増加、6組に1組が不妊の検査・治療を受けたことがある※と回答している。そこで、4年もの不妊治療を経て第一子を授かった格闘家・魔裟斗さんを迎え、日本初※・特定不妊治療に対応した保険「ニッセイ 出産サポート給付金付3大疾病保障保険 ChouChou!(シュシュ)」開発担当の日本生命商品開発部・渡邊隆信さんとフリーアナウンサーの栗林さみさんが話を聞いた。(取材&文・大場祐子/写真・村田克己)
※ 日本生命調べ

不妊治療は、身体的・精神的・経済的にも大変

栗林 魔裟斗さんは、妻であるタレントの矢沢心さんとの間に、ふたりのお子さんがいらっしゃいますよね。おひとり目が、2012年に4年にも渡る不妊治療の末、誕生されたということですが、どういうきっかけで不妊治療を始めたんですか?

魔裟斗 結婚する前から、妻は4〜5ヵ月生理がこないことがあったんですね。僕は、仕事のストレスからそうなったのかなと捉えていました。でも、妻は若いうちから「妊娠しにくいかも」とお医者さんに言われていたので、気にしていたようでした。結婚してからは、近所の薬局で不妊にいいとされる漢方薬を買って飲んでいましたね。とは言え、ふたりともまだ20代でしたから、まさか、ここまで妊娠できないとは想像すらしていませんでした。

渡邊 男性は「そのうちできるだろう」と思う節がありますよね。

魔裟斗 そうですね。産婦人科や不妊治療の病院を訪れるのは、男にとってすごくハードルが高いんですよ。恥ずかしくて、行けない。最初は、妻ひとりで病院に行っていました。しばらくして、僕も行くようになりましたが、行ってみたら、どうということはなかった。待合室に自分と同じ悩みを抱える男性がいて、「仲間がいる!」と思って安心しました。

栗林 何軒か病院を変わられたんですよね?

魔裟斗 はい。1軒目の病院で人工授精4回、2軒目の病院で体外受精4回、そして、僕がたまたま不妊治療の先生と知り合って。「なかなか子どもができないんです」と話したら、その先生が「絶対、成功させますよ。すぐに私のところへ来なさい!」とおっしゃってくださった。それで、病院を変えました。

栗林 その3軒目で、すぐに妊娠したのですか?

魔裟斗 1回タイミング法にトライし、その後に体外受精をしたところ、妊娠反応が出ました。ところが、1ヵ月くらいして検査に行ったらおなかの子の心臓が止まっていました…。僕も妻もショックで、言葉が出なかった。まっすぐに家に帰る気になれず、ふたりでカフェに行き、お茶しながらぼーっとしていましたね。

渡邊 それは、辛いですね。

魔裟斗 ええ。妻に原因があったのではなく、たまたまいい状態で育っていなかっただけでした。こういうとき、「あのとき、ああいうことをしたから、いけなかったんじゃないか」等、男が女性を責めると夫婦の関係性が悪くなります。きちんと原因が何だったかを先生に聞くのも大事だと思いました。

渡邊 私は今回、日本初の特定不妊治療に対応した保険「ニッセイ 出産サポート給付金付3大疾病保障保険 ChouChou!(シュシュ)」の開発を担当しました。開発の際にリサーチとして病院が主催する不妊治療のセミナーに通いましたが、そこで、体外受精を行っても妊娠せずに苦しんでいる人が多いのだなと実感しました。女性は特に排卵直前は毎日のように病院へ行かなくてはならないし、でも、仕事を休みにくい等もあり、ジレンマを抱えているようです。

特定不妊治療給付金が受け取れる日本初の保険

魔裟斗 妻も当時は働いていたので、不妊治療との両立は厳しいなと思いました。そこで僕から「本当に子どもがほしいなら、仕事と子どもとどちらか選ばないといけないんじゃない?」と提案しました。

栗林 すべての女性がそうできたらいいのかもしれませんが、仕事を休めない、共働きでないと家計が成り立たないという夫婦もいますし、そう考えるとなかなか大変ですよね。

渡邊 そうですね。せめて、この「シュシュ」で、不妊治療における経済的な負担だけでも軽減して差しあげられるといいなと思いますね。

魔裟斗 給付金は、どのくらい出るのですか?

渡邊 体外受精・顕微授精を受けた場合、特定不妊治療給付金が最大12回まで受け取れて、1〜6回目の治療は5万円/回、7〜12回目は10万円/回ですね。女性が入る保険ですが、男性に不妊の原因がある場合でも対象になります。不妊というと女性が特に悩むイメージがありますが、原因の約4割は男性側にあると言われていますので。

魔裟斗 それはいいですね。諦めないといけないところを、諦めなくて済むようになるかも。僕たちも4年という長い期間だったので、正直、経済的には負担でした。

栗林 「シュシュ」に入ったら心強いでしょうね!

渡邊 多くの人にそう思ってもらえると嬉しいです。そもそも「シュシュ」は、がん・急性心筋梗塞・脳卒中の3大疾病と死亡に備える商品でして、そこに出産や特定不妊治療をサポートする給付金が付いているんです。乳がんや子宮頸がんが若年化していますから、それらの備えにもなります。

お互いを思いやり、寄り添う努力が大事

栗林 さきほど渡邊さんがおっしゃいましたが、女性は自分の身体のことなので、妊娠できないとひとりで悩んでしまうかと思います。私はまだ妊娠・出産の経験はありませんが、将来のことを考えると、男性はどこか他人事のように捉えているのではないかと心配になります。

魔裟斗 そうですよね。僕も最初は「あせらなくてもいい」と思っていましたし。考え方を柔軟にして、お互いのことを理解し、寄り添っていく努力が必要ですよね。僕の場合、最初タイミング法で試していたとき、ちょうど現役選手だったので、「今日、タイミングをとるのにいい日」と言われていても疲れていてできないという日がありました。妻は、これを逃すとまたチャンスが遠のいてしまうので、最初はストレスに感じていたようですが、途中で「ならば、しょうがない」と頭を切り替えたそうです。男性が会社員だったりすれば、大切な接待を「今日は、“その日”なので帰ります」と断ることはできないでしょう。そういう男性側の事情を女性もわかってほしい。とは言え、あせり過ぎてもいけないし、あせらないのもいけない。

渡邊 年齢にもよりますよね。高齢出産はリスクが高いと言われていますし...。高齢になればなるほど、あせりが増してくるのではないでしょうか。

栗林 確かにそうですよね。ちなみに、魔裟斗さんの周りに不妊で悩んでいる人がいたら、不妊治療を勧めますか?

魔裟斗 勧めます。兄夫婦も子どもができなかったので、兄に「不妊治療、行った方がいいよ」と言いました。最初は「恥ずかしいし、仕事もあるし」と行かなかったのが行くようになり、結果、子どもを授かりました。

栗林 魔裟斗さんが、お兄さんの背中を押したわけですね。

魔裟斗 そうですね。男って、こういうことを妻から言われると頭にくるものなんです(笑)。第三者から言われると、意外と素直に受け止める。だから、女性は「魔裟斗も行ったんだから、あなたも行ってよ」とは言わない方がいい。さり気なく、このサイトを見せるくらいにして、強制はしないであげてほしいです(笑)。

渡邊 私も「シュシュ」を企画するうえで様々なセミナーに行きましたが、セミナーに女性だけで参加されている方も多く、奥さんから「一緒に行って」と言われても、躊躇してしまう男性が多いのではないかと感じました。

魔裟斗 不妊治療では、病院に精子を提出しないといけないのですが、最初、僕は病院に行かず、妻に精子を持って行ってもらっていました。ところが、それだと病院に着くまでに時間がかかり、精子の鮮度が落ちるんです。そこで、実際に病院に行って新鮮な精子を採取することにしました。もちろん、面倒は面倒ですよ。でも、自分が何軒も病院を渡り歩いて、遠回りしてしまったので、もし友人が悩んでいたら、「評判のいいお医者さんは混んでいるし、行くだけでも大変だけれど、最初からそういうところへ行く方が結果として近道だ」とすすめますね。

栗林 念願叶って第一子が生まれたときは、嬉しかったですか?

魔裟斗 もちろんです! 僕は、人間、誰しも自分がいちばん大事だと思うんですね。好きな女性も大事は大事ですが、自分以上に大事かというとそうではない。でも、子どもは自分よりも大事な存在。不妊治療は大変でしたが、生まれたときの喜びは何にも変えがたいものでした。

後編はこちら

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魔裟斗 (まさと)

K-1 WORLD MAX 2003 2008 世界王者。1979年生まれ。「反逆のカリスマ」のニックネームで「K-1 WORLD MAX」の牽引者として活躍。スピードとテクニックを生かしたファイトスタイルで、2003年には日本人初の「K-1 WORLD MAX」世界王者に君臨し、2008年にも2度目の世界制覇を成し遂げる。その翌年の12月31日に現役を引退。妻は女優・タレントの矢沢心。夫婦で不妊治療に取り組み、2012年6月に待望の第一子が誕生。2012年には「第5回ペアレンティングアワード」の「パパ部門」を受賞した。