ライブ中継に5社が入って
事業仕分け第2弾、いよいよスタート!

行政刷新会議の若手官僚が偉いさんを説き伏せ

 いよいよ始まりました。事業仕分けの第2弾です。

 今回は、日本橋の貸し会議室が会場です。

 前回の体育館よりかなり狭いうえに、報道の方たちもたくさんいらしてくれています。そして、それよりもたくさんの、一般のみなさんが傍聴に来てくださってますが、そういう方々には本当に申し訳ないんです。

 会場が暑い(笑)!

 いや、笑い事ではないんです。みなさんすいませんm(_ _)m

 会場の外、ネットには開始早々1万人以上がアクセスしてくださってました。

 初日は、参議院の本会議がありまして、私は開会式に遅刻していったんですが、ビルの入り口にはたくさん並んでくださっていました。それはもう、警備員さんが道をつくってくれないと、会場に入れないぐらい・・・。

 あらためて、この事業仕分けが注目されてるんだな、と気を引き締めました。

 仕分けの内容については、こちらの事業仕分けweb siteの中のカレンダーをご覧ください。

 今回はこれが"番組表"になっていまして、何時から何をやるのか、結果はどうか、参考資料は・・・といったものがすべてこの一面に収まっています。

 このsiteを作ってもらうのも大変でした。

 行政刷新会議の若い官僚さんたちが、私たち仕分け人の
「こんなふうにsiteを作ったらいいね」
  という意見を面白がってくれて、
「そんな"番組表"みたいなものは作った前例がない」
  と嫌がる内閣府の偉いさんたちを説き伏せました。

これまでの常識では絶対にできなかった

 それからもっと面白いのは、前回やった「公式」な内閣府のネット生中継をやめて、民間のネット発信会社に委託して、それを「公式」のsiteに堂々とリンクさせてしまったことです。

「公募したって、どこが応じてくるのか?」

 という内閣府内の冷笑にも関わらず、5社も応じてくれました。

 内閣府が冷ややかなのもわかるんです。応募の条件のひとつは、
「最初から最後まで、ライブ中継」
でしたから。

 これでは、既存のテレビ局は絶対に応じません。

 にもかかわらず、スティッカムさん。ニコニコ動画さん、シェアキャストさん、ユーストリームさん、ディーエムエム.comさんが配信してくれています。

 これも、仕分けの番組表から見ることが出来ます。

 とにかく、こんな画期的なsiteを作ってくれた行政刷新会議の官僚さんたちに感謝しつつ、その労に報いるために、仕分けの結果などはこのsiteで(笑)。

 次回、このコラムを書くときには第2弾が終わっていますので、私の感想その他はそのときに書くことにします。

(twitterでの事業仕分けのタグは #sasshin です)

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