週刊現代
舛添さんをトリコにした「ファーストクラス」の極上サービス
一度体験したらやめられない!
〔PHOTO〕gettyimages

機内で幻のワインが飲めるとか、CAがモデル並みの美女揃いだとか……都市伝説は聞くけれど、実際に乗ったことはないのがファーストクラス。本当はどんな空間なのか、徹底的に調べてみました。

家まで迎えに来てくれる

「ファーストクラスをご利用されるお客様への『おもてなし』は、実は飛行機に搭乗される前から、すでに始まっているのです」

そう語るのは、『ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣』(プレジデント社)の著者で、JAL(日本航空)の元CA(キャビンアテンダント)として、ファーストクラスでの接客を数多く経験してきた毛利仁美氏だ。

「まず、多くの航空会社ではファーストクラスのお客様の送迎サービスがあります。ご自宅や滞在先から空港まで、専用の運転手付きリムジンがお送りしています。また、一般的にはあまり知られていませんが、空港にはファーストクラスを担当する専任の『コンシェルジュ』がいて、到着されたお客様をお迎えしています。

コンシェルジュがまずお客様をお連れするのは、一般の方は手続きできない専用のチェックインカウンター。朝や深夜といった、手続きが特に混雑する時間帯でもお客様が行列に並ぶことがないよう、そのあとの荷物検査や出国審査も専用のゲートで受けていただきます」

その間、お客から、「乗り継ぎの便を変更したい」などの要望があれば、他のクラスより優先して即対応。また、複数回ファーストクラスを利用している「VIP」には、誕生日に搭乗したときにはカードを渡すなど、「気配り」にも抜かりがない。

ファーストクラスで出張を繰り返していたという舛添前都知事も、「VIP」扱いを受けていたのだろう。一度体験するとクセになるファーストクラスのサービス、その「真実」はどんなものなのか。