偏差値78のAV男優が語る「セックス幸福論」~ブサメンがモテ男になるための「5段階」とは?

森林原人×二村ヒトシ【第1回】
森林原人,二村ヒトシ

豪快にすべった「鉄板ネタ」

森林: その二次会の席で、僕は「AV業界で最先端の指マンはこうです」というトークをしました。

二村: それしかないよね(笑)。

森林: 下ネタで思い切り行ってやろうと思って。「AV業界の指マンには、まず加藤鷹さんの『タカ式』がありました。人差し指と中指を使います」。「それから、田淵正浩さんがよくやる『キツネ式』があって、これは中指と薬指を使ってキツネを作る時みたいな感じです」。「僕が編み出した指マンは、人差し指、中指、薬指を束にする『ワシ式』です。ワシのくちばしみたいでしょ?」と。

二村: 森林君の鉄板ネタだね。すべらない話。

森林:タカ式は摩擦で刺激して、キツネ式は圧で刺激する。で、僕のワシ式は存在感、ただそれだけ!って。 ところが、思い切りすべったんです。ビックリするくらい、みなさんに引かれてしまいました。同じ話を新宿ロフトプラスワンでしたらすごく受けたのに。

二村: アメリカだと、新郎の男友達だけが集まるバチェラー・パーティーが結婚式前夜にあります。そういう席ならまた違ったでしょうね。

お客さんが男性だけで、司会者が森林君を紹介する。「新郎の後輩で最も有名な方が今日駆けつけております」と。そこに森林君が登場したら、拍手喝采ですよ。日本中のほとんどの男性が、森林君の顔を知っている。顔どころかチンコのかたちも、モザイク越しですが知っています。

でもその二次会には、女性も大勢いたわけですよね?

森林: はい。新婦は名家の女性ですから、そのお友達もお嬢さんばっかりです。ウィキペディアで調べたら、新婦のご実家は家系図が載っているようなレベルで。その人たちの前で指マンの話をしたのですから引かれて当然です。でも、そのあとに一人でポツンとお酒を飲んでいたら、ある男性が声をかけてくれたんです。囁き声で「いつも見ていますよ」と。

二村: そういう状況だと、それ、すごく嬉しいですよね。

森林: その人は「電通で働いているナニナニです」と名刺を出して、「一緒にお仕事をすることは絶対にないでしょうが、一度お食事したいです」と言ってくださった。そのあとにも「住友不動産のナニナニです」とか「三菱東京UFJ銀行のナニナニです」と、何人かの方が声をかけてくださった。

今それだけ言ってくるなら、さっき笑ってほしかったなあとは思いましたが、AV男優はそういう存在なのだろうな、とも思います。

二村: 面白いねえ。