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クッキングパパ最大のタブー「夜の性活」に迫る!~妻の誘いを断らない男・荒岩の「営み名シーン」
【荒岩家の謎 その③】
©うえやまとち

1981年生まれのイラストレーター・澁谷玲子さん。クッキングパパが大好きで仕方がないという彼女が、このほど、クッキングパパの魅力や謎に迫った一冊、その名も『クッキングパパ 荒岩家の謎』を出版した。

本作の紹介記事第3弾!(荒岩の不倫疑惑に迫った第2弾こちらから)

今回はクッキングパパ・荒岩の「夜の性活」をクローズアップする…。

夜の営みは妻から…

クッキングパパファンにはおなじみの、あるシーンがある。虹子が眼鏡を外しながら「じゃあそろそろ寝ましょうか」と言うこの一連の仕草は、夜の結びの一番の申し入れのサインだ。

これは連載開始第1回目、荒岩も虹子も30歳前後。この時期の荒岩と虹子の夫婦生活はかなり活発。あるとき、虹子の上司であるニチフク新聞社・深井文化部長が田舎の古い一軒家の別荘を「よかったら家族で何日か行ってこないか」と貸してくれたときも虹子は荒岩に誘いをかけている。

上司の別荘で一戦交えるのがアリかナシかは人によって感覚はさまざまだと思うが、私のような軟弱者は仕事のことや上司の顔がチラリとよぎる状況では、ちょっとお色気のある気分が削がれてしまう。そんなところでナチュラルに性欲を催せるというのは、なかなか胆の太さを感じる(残念ながら別荘の隣に住む農家の政さんの乱入によりノーカウント)。

紹介した2回以外でも、荒岩夫妻の夜の営みは、100パーセント妻・虹子からの誘いで始まる。夫である荒岩から仕掛けることはゼロ。荒岩、とんだ受け身体質である。しかしP55で紹介したように、荒岩の腕の毛が手相的には「性欲が旺盛だということを表している」ということを裏づけるように虹子が誘ってきたら荒岩がそれに応じる率も100パーセントなのだ。