医療・健康・食 週刊現代
「病は気から」は本当だった!
実例報告「私は切らずにがんが治った」

腫瘍が自然収縮していく
〔PHOTO〕gettyimages

ステージIVのがんが消えた

埼玉県に住む佐藤悦子さん(75歳・仮名)が、医師から胃がんを宣告されたのは10年前。手術をすることもなく、現在も変わらぬ生活を送っている。

「早期の胃がんでしたが、検査の結果、悪性であることは間違いなかったので、医者から手術をすすめられました。でも『この年で、身体に負担がかかる手術はしたくない』と断ったんです。

その代わりに私は、丸山ワクチンと漢方薬での治療を選びました。すると投与を始めてから半年後、がんがすっかりなくなっていたんです。再発もありません」

佐藤さんを担当したのは、人間の人生をまるごと捉える「ホリスティック医学」の第一人者として知られる、帯津三敬病院の名誉院長・帯津良一氏だ。

帯津氏はこう分析する。

「がんの痕跡くらいはあるだろうと思って、確認したのですが、つるっとした粘膜になっていました。ここまできれいに、がんがなくなっていたのには正直驚きましたね。

彼女に『何かいいことがあったの』と聞くと、『実は、長年続けてきた踊りの発表会があって、すごくうまく踊れたんです。もうそれが嬉しくって』と言う。私はその気持ちこそが、このような結果を生んだと思います。がんと闘う上で最も重要な免疫は、『心』と『気持ち』なんです」

「がんになれば切るしかない」「助かりたいなら切るべきだ」と、医者は言う。だが、高齢者の場合、手術によって合併症を引き起こし、病院のベッドで寝たきりのまま生涯を終える人もいる。

一方で、佐藤さんのように、「切らずにがんが治った」人も実際にいる。そして、そうした実例報告はまだまだ他にもあるのだ。