現代ビジネス
2016.6.29 視聴時間 07:51
寺島実郎「今週の勘どころ」(6月24日放送)
 
国民投票によって「EU離脱」を決断したものの、いまだに「離脱」と「残留」でイギリスは国を二分する騒ぎになっている。なぜ国民投票でイギリスは離脱を選択したのか。それを読み解くキーワードが、「したたかな金融街とおろかなナショナリズムの帰結」だと寺島氏は指摘する。イギリスのGDPの8割までを占めるのがサービス部門で、なかでも「シティ」と呼ばれる金融街が大きな部分を占めている。そのシティは、金融取引税などEUが進めようとしている金融取引規制に反発している。その規制の動きを嫌って、シティはEU離脱をリードした。これからのイギリスの動き、EUへの影響、世界経済への影響、もちろん日本経済への影響も考えるうえで、絶対に抑えておかなくてはならない視点である。番組HPはこちら
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