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「早く帰ってきて!」能年玲奈の復帰を待ちわびる各界著名人の声、集めました

突然のバッシング

大ブームとなった朝ドラ『あまちゃん』('13年)の音楽を担当したミュージシャンの大友良英氏は、女優・能年玲奈(22歳)の現状を嘆く。

「いまのままじゃ能年さんが可哀想だし、もったいないです。『あまちゃん』は、彼女の魅力があったからできたようなものです。実際に会って話すと、本当に一生懸命でいい子なんですよ。ドラマの音楽も、彼女のキラキラした魅力に引っ張られてできていったものもたくさんあるんです。

能年さんの周りでどんなトラブルが起こっているのか、僕には正直わかりません。ただただ、おじいちゃんが孫を見るような、親戚の可愛い女の子を心配するような気持ちです」

いま、能年玲奈に引退騒動が巻き起こっている。国民的ドラマ『あまちゃん』で彗星のように現れ、視聴者の心を鷲掴みにした能年。ただ、『あまちゃん』以後は、2本の映画で主演を飾り、CMにも数本出演したものの、目立った成功はなく、どんどん露出を減らしていった。

能年と『あまちゃん』で共演した有村架純(23歳)や松岡茉優(21歳)が、映画やドラマでメインを務めるようになったのとはあまりにも対照的な現在だ。

能年に対するバッシングが出始めたのは『あまちゃん』が終わってしばらく後のことだった。

「あまりの天然ぶりにスタッフが疲弊している」、「能年はわがままで役に対するNGや要望が多すぎる」、「事務所を通さず監督と直接、出演交渉をしている」など女性週刊誌や夕刊紙が次々と能年を攻撃し始めたのだ。

「背景にはマスコミで『教祖』と呼ばれる滝沢充子氏の存在がありました。滝沢氏は、事務所と契約していた演技指導者で『魅力開発トレーナー』の肩書を持つ人物。能年は先生と呼び、彼女に全幅の信頼を寄せていた。能年がなんでも滝沢に相談するので、事務所側には、それを良く思わない人もいたのでしょう」(芸能プロ幹部)