現代ビジネス
2016.6.7 視聴時間 05:51
寺島実郎「今週の勘どころ」(6月3放送)
 
アメリカ労働省が3日に発表した雇用統計では、5月の失業率は4.7%と、前月より0.3ポイント改善した。ピーク時には9.9%もあった失業率が、ここまで改善してきており、アメリカ経済の好調さを裏付けた格好になった。そこで注目されるのが、政策金利の引き上げである。ただし、改善してきているとはいえ、市場の予想からすれば低い水準でしかなかった。市場は、さらに低い数字を予想していたのだ。そのため政策金利の引き上げはないとの判断が働き、3日のニューヨーク為替市場ではドル売り円買いが進んだ。改善の兆しであっても市場の見方が厳しいわけで、まさに世界経済は「薄氷を踏む」ような状況で、それを見極める視座を寺島氏が提示する。番組HPはこちら
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