企業・経営
年収を上げるために、毎日「自分に問いかけるべき」ただ1つのこと
組織の「内向き仕事」に価値はない!
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「給料を上げたい」と思っていても、なかなか上がらないというあなた。そもそも、給料を上げるには何をすればいいのかを理解しないまま、ただ漠然とそう望んでいるだけではありませんか?

実は、「給料を上げるコツ」というものがあるのです。経済ジャーナリストで、累計130万部を売り上げたビジネス書作家の木暮太一さんが、その「コツ」をまとめた『自分の給料をいまより上げる方法』が話題です。

その中から、給料アップのために必要な「基本の思考法」について触れている部分を特別公開!

お金が好きな自分を認めなさい

自分の給料に不満を持っている人はとても多いですよね。だからこそ、毎年春闘で「もっと給料を上げろ!」と叫ばれているわけです。つまり、みんなもっとお金が欲しいわけです。

しかし一方で、「お金が好きですか?」という質問に対して、ためらいなく「YES」と言える人は、ごくわずかです。みんなお金が欲しいくせに、お金が嫌いなフリをしています。

「お金がすべてではない」「お金のためにやっているんじゃない」と口にし、さも「お金なんてどうでもいい」と思っているかのように振る舞います。

ですが、それではあなたは稼げる人にはなりません。

給料を上げるための方法を考える前に、まず「お金が好きな自分」を認めてください。これができていないと、何をやっても自分でブレーキを踏んでしまい、結局、給料を上げることができなくなります。

お金はとても大切です。自分の市場価値を上げ、給料を高くするためには、まずお金が好きな自分を認めてあげてください。すべては、そこからです。

「高くつく」自分を作りなさい

給料を決めている要素は、

1 年齢・勤続給、2 職務・能力給、3 業績・成果給、4 総合判断

でした。さらに、会社の業績がプラスマイナスで反映されます。また、業界の特色によって給与水準は変わっています。これが給料の正体です。

ここからあなたができることは何か? 一番考えやすいのは、

・景気がいい業界を見極めること
・業績がいい会社を見極めること

です。その業界、その企業に実際に行くかは別にして、「給料」という尺度を考えるならば、業界分析・企業分析は欠かせません。