現代ビジネス
 
2016.5.17 視聴時間 05:57
寺島実郎「今週の勘どころ」(5月13日放送)
 
今月末に開かれる「伊勢志摩サミット」で来日する米国のオバマ大統領が、5月27日に現職のアメリカ大統領としては初めて、被爆地・広島を訪れる。2009年にオバマは、チェコ共和国の首都プラハで、核廃絶へ具体的な目標を示した「核なき世界」という演説を行った。オバマは核軍縮を外交政策の目玉にしてきた米国大統領だったわけだ。つまり、広島訪問はオバマ外交の締めくくりといえる。しかし現状は、「核なき世界」は実現するどころか、北朝鮮による核実験など核軍縮は遠のくばかりだ。オバマ大統領の広島訪問を機に、世界で唯一の被爆国である日本の国民として、改めて何を考えていくのか、その視座を寺島氏が示す。
facebook twitter google+ Hatena bookmark
KEYWORDSキーワード

寺島実郎BS11

RANKINGランキング