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美人かブスかは顔の「下半分」で決まる! 歯科医師が2000人を分析してわかった美の新基準
あなたの人生、激変します

幼いころから自分の顔にコンプレックスを持ち続けていた歯科医師、是枝伸子さん。「どうしても美しくなりたい!」「生まれつきの美人に勝ちたい!」という強い思いから美人顔の研究をスタートし、これまでに2000人以上の顔の統計をとりました。

そこでわかったことは、“美人かブスか、若く見えるか老けて見えるかは、顔の「下半分」のバランスで決まる”という事実。今話題となっている『美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい!』の一部を公開します!

(外部サイトなどで閲覧し、イラストが見られない方は、下の関連記事から【イラストはこちらから】をクリックいただくか、http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48513 をご覧ください)

左が13年前、右が現在の著者。 美顔術を実践した結果、昔よりも若くて美しい顔に!

整形しなくても顔は変えられる

歯学部在学中、ご献体を解剖させていただき、体や骨格、歯の仕組みを勉強しました。このとき気づいたのは、顔のつくりは、美人でもブスでもみんな一緒だということ。皮膚をめくればみんな同じなんです。理科室にあった骨の模型や頭蓋骨に、美人やブスはあったでしょうか? 男性にモテる模型なんてなかったですよね?

人間の首から上は、頭部の骨とあごの骨の2つのパーツに分かれ、あごの骨は関節で頭の骨にぶら下がっています。そしてその上を筋肉、そして薄い皮膚が覆っています。美人であろうとなかろうと、これが顔の正体です。

では、美人とブスでは何が違うのでしょうか? それは筋肉と皮膚に支えられた目、鼻、口の形やバランスです。ここが美人とブスの分かれ道。整形手術では、注射をしたりメスを入れたりして目、鼻、口のパーツを変えます(骨を削って骨格を変える場合もありますが)。

しかし、目、鼻、口が筋肉で支えられているならば、手術をしなくても、ヒアルロン酸やボトックス注射をしなくても、筋肉を変えることで顔が変えられるのではないか、と思いあたったのです。

おなかが出てきたときや、脚が太くなったとき、ボディラインを引き締めるために筋トレをした経験はないでしょうか? トレーニングで筋肉を鍛えると、脂肪の燃焼率が上がってやせたり、体が引き締まって、ボディラインがすっきりしてきたりします。

その体と同じように、筋肉に覆われているのが顔です。筋トレでヒップアップができるように、顔も筋トレで頬のリフトアップをしたり、あごのたるみをとることができるのです。

また、筋肉はいくつになっても鍛えることができます。ジムに行くと、ご年配の方でも引き締まったステキなボディラインの方を見かけますよね。顔も同じように、何歳からでも効果を出すことが可能です。

顔の筋トレをすれば整形をしなくても、顔は変えられる! そう思った私は、顔の筋肉を徹底的に調べるために、歯自体だけでなく、顔の筋肉とその仕組みについての勉強を始めました。