なぜ散歩するだけで「悩みグセ」が止まるのか?~驚くべき効能の秘密脳の働きが変わり、ストレスも減る

2016年01月31日(日) グレッチェン・レイノルズ

グレッチェン・レイノルズThe New York Times

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散歩に関するふしぎなこと

もちろん、まだ分からないことは多々ある。

たとえば、メンタルヘルスにとって十分または理想的な自然の中にいる時間の長さとはどのくらいなのかとか、自然界のどこに最も鎮静作用があるのかなどだ。

それは緑なのか、静けさなのか、陽光なのか、土の匂いなのか、そのすべてなのか、はたまた別の何かが気分を明るくするのか?

心理的メリットをフルに得るためには歩くか、その他の方法で戸外で肉体的に活動する必要があるのか?

一人でいるべきなのか、それとも同伴者がいれば気分はさらに高揚するのだろうか?

「まだやるべき研究はたくさんあります」とブラットマン氏は言う。

しかし今のところ、最寄りの公園を散歩して悪いことはほとんどないし、少なくともしばらくの間は、うまく脳梁膝下野を鎮めることができるかもしれないと同氏は指摘する。

翻訳/オフィス松村

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