脚本家・鎌田敏夫さんの「わが人生最高の10冊」

人間と世の中の間にある「動き」を感じて

鎌田敏夫さんのわが人生ベスト10冊

第1位:『チボの狂宴
マリオ・バルガス=リョサ著 八重樫克彦・八重樫由貴子訳
作品社 3800円

第2位:『21世紀の資本
トマ・ピケティ著 山形浩生ほか訳
みすず書房 5500円

第3位:『アーレントとハイデガー
エルジビェータ・エティンガー著 大島かおり訳
みすず書房 2700円

第4位:『さいごの色街 飛田
井上理津子著
新潮文庫 710円

第5位:『ナチスと精神分析官
ジャック・エル=ハイ著 高里ひろ・桑名真弓訳
KADOKAWA 2200円

第6位:『家のない少女たち』/『ギャングース・ファイル 家のない少年たち
鈴木大介著
宝島SUGOI文庫 入手は古書のみ/
講談社文庫 700円

第7位:『東京最後の異界 鶯谷
本橋信宏著
宝島SUGOI文庫 780円

第8位:『江戸演劇史』(上・下)
渡辺保著
講談社 各2800円

第9位:『能のドラマツルギー 友枝喜久夫仕舞百番日記
渡辺保著
角川ソフィア文庫 入手は古書のみ

第10位:『その女アレックス
ピエール・ルメートル著 橘明美訳
文春文庫 860円

『週刊現代』2016年1月30日号より