清澄白河発!「暮らしやすさ」をベースに創る新しいカフェスタイル~タベアルキストが2015年食のトレンドを振り返る(3)
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今回は2015年外食トレンドを振り返ったうえで、2016年のトレンドの予想もしてみたい。

振り返り・その1:外国人観光客の増加

京都を訪れた外国人観光客たち〔PHOTO〕gettyimages

インバウンドの影響だろう、アジアベスト50のレストランやミシュラン二つ星、三ツ星の店の客は、外国からの人がほとんどだ。しかも彼らは、日本人よりお金を落とす。

銀座の某ステーキハウスでは、台湾からの3人連れの客が300万円も払ったというし、京橋のステーキ店でも高いワインを次々と開ける中国の団体客がいた。

青山のフランス料理店のシェフは、「今は外国人のお客さんが来ないと、やっていけない」とまで話す。この現象は銀座の一部のすし屋も共通しているそうだ。年々増えていくであろう外国人観光客は、ありがたい反面、彼らに依存しすぎると痛手をくらう。その辺りの見極めが経営的には不可欠だ。

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