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女は男を「キモい」かどうかで判断している
~モテない理由は明快。気持ち悪いから、なんです

二村ヒトシ×川崎貴子@恵比寿【第3回】
二村 ヒトシ

広告A まあ、キモオタみたいなもんですよね。たまにオタクっぽいイベントとか行くと、見た目とか言動とかもうちょっと気にしたほうがいいんじゃないの、って人がたくさんいます。僕は、社会性があるからちょっとごまかせてるのかなと思うんですけど。

川崎 いやいや、ほとんど変わらないですから。「おれはこれでいい」と凝り固まっているところは、彼らもあなたも同じ。そういう根本的な所、女性はよーく観察していますよ。

広告A これでもけっこう変わったんですよね。20代の頃は、もっと内気だったんです。

川崎 確かに、現在も行動的だけど快活な印象は無いですよね。なぜ変わったんですか?

広告A ナンパの教室に行って、だいぶ変わりました。

二村 でた! 自己啓発の一環としてナンパを学ぶ男! Aさん、本当にいろんな活動をしてきたんだね……。その教室では、どういうことを教えてくれたんですか?

広告A 最初に座学で「とにかく声をかけろ」みたいなメソッドを教わって、次に街なかに出て実際に声をかけるんです。やってみると、意外と女の子が反応してくれるんですよね。それはすごく勉強になりました。

二村 声をかけて女の子が振り向いてくれるという成功体験を得させるんだね。それはハマる人はハマるよね。

広告A 一時期は、毎日渋谷でナンパしてました。それで付き合った人もいたし、今でも友達としてつながっている人もいます。

川崎 付き合ったって、どのくらいの期間?

広告A けっこう長いですよ。半年とか。

川崎 いや、それ長くはないですよ……。そのナンパそのものは長い事続けたのですか?

広告A ナンパは時間がもったいないなと思ってやめました。この経験がなかったら、もっと社会性がない方向に行っていたかもしれない。それで変われたという経験があるので、今回もお話聞いてまた変われるかなと思ってます。

(次回へ続く)

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二村ヒトシ(にむら・ひとし)
1964年、六本木生まれ。慶應義塾大学文学部中退。アダルトビデオ監督。女性側の欲望・男性の性感・同性愛や異性装をテーマに「痴女」「レズ」「男の娘」などのジャンルで革新的な作品を発売。2つのAVレーベルを主宰するほか、ソフト・オン・デマンドの若手監督エロ教育顧問も務める。著書に『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(イースト・プレス)、共著に『オトコのカラダはキモチいい』(KADOKAWA)、対談集『淑女のはらわた』(洋泉社)。
川崎貴子(かわさき・たかこ)
1997年に人材コンサルティング会社(株)ジョヤンテを設立。経営者歴18年。これまでに相談にのってきた女性は1万人以上という、女性マネジメントのプロ。女性誌での連載、執筆多数。プライベートではベンチャー経営者と結婚するも離婚。8歳年下のダンサーと2008年に再婚。2人の娘を持つワーキングマザーでもある。著書に『上司の頭はまる見え。』(サンマーク出版)。近著にブログ「酒と泪と女と女」を書籍化した『愛は技術』(ベストセラーズ)。新刊『私たちがを仕事やめてはいけない57の理由』(大和書房)、『結婚したい女子のためのハンティング・レッスン』(総合法令出版)が発売中!