2015年、政界の「トリプルスリー(三ツ星議員)」を発表!ところで与党議員が一人もいないのはナゼ?
【PHOTO】gettyimages

三ツ星議員の数は全体で12人

国会の中で積極的に質問するなど、最も活躍した議員は誰か――。NPO法人万年野党(田原総一朗会長)が12月14日、今年1月から9月まで開かれた189通常国会の「三ツ星議員」を発表し、都内で表彰式を行った。

三ツ星議員の基準は3つ。会期中に「質問」に立った回数と、「議員立法」を提出した件数、それに国会議員ならば誰でも出することができる「質問主意書」の提出件数だ。衆議院は「質問時間」も考慮している。

それぞれの項目ごとに議員個人をランキングし、上位の議員に星を付けている。3つ以上の星を獲得した議員を「三ツ星議員」として表彰しているのだ。

ランキングなどの具体的なデータは、「国会議員三ツ星データブック」としてまとめられている。政党別の質問回数ランキングや委員会別のランキングもあり、すべての議員について、それぞれどれぐらいの活動実績を残したかを示した一覧表も載せている。

では、その内容をみていこう。

三ツ星議員は衆議院9人、参議院3人の合計12人。衆議院は維新の党で活躍していた議員が3人。井坂信彦議員(兵庫1区)、足立康史議員(比例・兵庫)、初鹿明博議員(比例・東京)が三ツ星だ。

これに加えて民主党が6人。後藤祐一議員(神奈川16区)、玉木雄一郎議員(香川2区)、山井和則議員(京都6区)、田嶋要議員(千葉1区)、緒方林太郎議員(比例・九州)、鈴木貴子議員(比例・北海道)である。

参議院は3人で、無所属の中西健治議員(神奈川選挙区)、維新の川田龍平議員(比例)、社民党の福島みずほ議員(比例)だ。14日の表彰式には井坂、足立、初鹿、山井、中西、福島の6議員が出席し、田原氏から表彰の盾を授与された。

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