球界激震! ギャンブル狂の巨人福田が「野球賭博」で逮捕、永久追放へ
原監督辞任決意の裏側で
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胴元を辿れば必ずヤクザに行き当たる

球界を揺るがす巨人・福田聡志(32歳)のスキャンダル。その『火種』は、9月30日にやってきた。

涼しい風が吹き抜ける秋の日、川崎市のジャイアンツ球場に、およそ似つかわしくない風体の男が訪れた。

「球場をうろついていた男はチンピラのようなジャージ姿で、女性や子供の姿も多い球場ではあまり見かけない格好でした。

男は入り口でガードマンに止められると、『福田さんに金を貸している』と声を荒らげたそうです。最初、周りで見ていたスタッフは『飲み屋のツケか何かだろう』と軽く考えていましたが、こんな深刻な話になるとは……」(球団関係者)

百数十万円の借金を、わざわざ球場まで取り立てに来たジャージの男こそ、福田を野球賭博に引き込んだAである。

Aの話から問題が発覚し、球団は急遽、福田から事情聴取。携帯電話の通話記録やメールから野球賭博を行っていた証拠が出てきたため、翌10月1日に熊崎勝彦コミッショナーへ通報するとともに、福田と、チームメイトの笠原将生(24歳)に関して調査を開始した。

そこから記者会見までの4日間に、何が行われていたのか。

「弁護士らが動いて調査していたんです。しかし、これは氷山の一角。いくら浄化されているとはいえ、野球界と裏社会、古くからある『闇』が簡単に無くなるわけがない。

現在は、これ以上繋がっている人間の名前が出てこないようにフタをしている段階。これ以上の実名が出ることは許されないですから、巨人もNPBも『延焼』を防ぐことに躍起になっています」(スポーツ紙記者)

福田とAを会わせたのが笠原だという。

「福田と笠原は、二人ともギャンブル好きという共通点があり、一緒に食事をするなど、仲がいい。遠征先でも、よくスポーツ紙の競馬欄を二人で見ながら、ああだこうだと言っていました。競馬だけでなく、麻雀やトランプなどヒマさえあれば遊んでいるような感じでした。

特に、福田はギャンブル狂で、契約金や年俸をバクチであっという間に使い果たしたと言われ、借金もあったようです。そこに、元々賭け麻雀仲間として遊んでいたAがつけ込み、野球賭博に誘い込んだのでしょう」(前出・球団関係者)