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「童貞男子」はなぜ童貞を死守するのか!?
~佐々木希レベルじゃなきゃ勃たないって・・・マジかよ!

二村ヒトシ×川崎貴子@六本木(第1回)
二村ヒトシさんと川崎貴子さん
AV監督の二村ヒトシさんと、美人すぎる経営者・川崎貴子さんの人気対談シリーズ。今回の舞台は、六本木。男メンヘラ・編集者Mさんの紹介で相談者がやって来ました。佐々木希レベルのかわいい女性が好きだという新聞記者Tさんは、25歳になるいまも童貞。Tさんが貞操を守るそのワケは? 今宵もスナックで二村さんと川崎さんが迷える未婚男性の実態に迫ります−−。(文・崎谷実穂/写真・斎藤優作)

年収650万。メーカーに行った高給取りの同級生より、いい人生だと思う

(六本木のとあるスナックにて)

川崎 今回は、六本木に来ているわけですが……

二村前々回の、メンヘラとばかり付き合ってしまう男性からの紹介で、ゲストが来てくれました。Tさん、よろしくお願いします。

記者T えーと、AV監督の二村さんに会えるって聞いて来たんですけど、これ何の会なんでしょうか……?

二村 こちらの川崎さんと僕とで、最近の若い男性が考えていることや恋愛事情について、いろいろと根掘り葉掘りうかがう会です。怪しいよね(笑)、ごめんね。

川崎 私は、本業は女性活用のコンサルティングや、女性に特化した職業紹介をしているのですが、その傍ら、若い女性向けの婚活塾をやっているんです。だから、女性の話はよく聞いているんですけど、女性のお相手である20〜30代の男性のリアルな話を聞く機会があまりなくて。ぜひいろいろ聞かせていただきたいなと思っています。

記者T な、なるほど……。お手柔らかにお願いします。

川崎 さっそくですが、Tさんはおいくつですか? 社会人何年目?

記者T 歳は25です。大学院を出てから就職したので、社会人2年目です。サラリーマンとして新聞社に入社して、経済部の記者をしています。

二村 大学では何の研究をされてたんですか?

記者T 関西の公立大学の工学部で、化学系の研究をしていました。

二村 それから新聞記者になるって、めずらしいのでは。研究の方に進もうとは思わなかった?

記者T 勉強は苦ではなかったのですが、教授と反りが合わなくて……。それでもともとジャーナリズムに興味があったので、方向転換してみようかと思ったんです。

川崎 今のお仕事はどうですか?

記者T 楽しいです。取材させていただく相手は、やっぱりすごいビジネスパーソンばかりですし。まとっている空気が違うというか、確固たる信念を持っていて、発言もすごく説得力があるなと思います。取材していると、「ああ、こういう大人になりたい」って思うんです。

二村 そういう人って、何歳くらい?

記者T 40〜50代の方が多いですね。でも、最近はベンチャー企業の30代の若手経営者の方に会うこともあり、すごいなあと思っています。

二村 彼らを見ていて、自分も起業したいと思うことはありますか?

記者T うーん、ちょっとそこまで自分に実力があるとは思わないので……。会社でお荷物にならない程度に頑張ろうと思っています。

川崎 謙虚ですね……! 今の会社で出世したいと思いますか?

記者T わからないですね……。仕事が楽しければそれでいいです。