今すぐ「首」を揉むのをやめなさい! 〜その「ひと揉み」が実は万病のもと認知症・脳梗塞・うつ病・クモ膜下出血……

2015年08月29日(土) 週刊現代

週刊現代賢者の知恵

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腰を伸ばし、首や上半身には力を入れないようにします。その際、首と上半身は真っ直ぐになるようにし、伸ばした腰にストンと置物のように載せます。

立っているときも座っているときも、このような姿勢が取れれば、約5㎏もある頭を支えている首への負担が減り、楽になるはずです」

二つ目は、首の筋肉そのものを鍛えることだ。

「お薦めしたいのが、『アイソメトリック』と呼ばれる鍛錬法です。やり方は簡単で、手で頭に適度な力を加え、それを頭で押し戻す。これを頭の四方で20秒ずつやってください。1ヵ月程度で首の筋力強化を実感できるでしょう」(中口医師)

首は「揉まず」に「ゆるめ」て「鍛える」——。この新常識を意識し、適切なケアを実践することが、健康な日々を送る第一歩になる。

軽々しく揉むと様々な疾患を引き起こしかねない首。しかし、逆に言えば、きちんと状態を整えれば、「あらゆる不調を寄せつけない身体」を作ることもできるのだ。

「週刊現代」2015年8月29日号より


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