高岡本州 第3回
「サロン・ド・シマジで、エアウィーヴにご興味をお持ちのお客さまには、わたしが直接セールスいたしましょう」

撮影:立木義浩

第2回はこちらをご覧ください。

高岡 シマジさんはおいくつになられたんですか?

シマジ 当年とって74歳になりました。

高岡 まったくそんなふうには見えませんね。

シマジ あれはちょうど10年か11年前でしたか、知人から「SHISEIDO MEN」の存在を教わりまして、それから毎日欠かさず使っていたからでしょう。そしてここ1年間はエアウィーヴで寝ていたことも大きいと思います。

高岡 ありがとうございます。

立木 高岡会長、シマジはいまSHISEIDO MENの"宣伝部長"もやっているんですよ。その片棒をおれも担がされて、行きつけの店のシェフやバーマンの写真を撮っています。

高岡 ええ、拝見しました。毎週金曜日に更新されている「シマジサロン」ですよね。料理もカクテルも美味しそうに撮られていますね。いま掲載されている「格之進」のお肉の写真を見て、わたしも食べたくなりました。たしかお店は六本木でしたよね。

シマジ 高岡会長まで"お肉"と言っているのが面白いですね。

立木 「格之進」の千葉社長というのが、これまた肉に関しては"ド変態"で、笑えますよ。

シマジ 伊勢丹のサロン・ド・シマジにやってきては、ショーウインドーに飾ってある高価なクロコのバッグを愛おしそうに眺めているような男なんです。

立木 あいつは肉ばかりじゃなくて皮にも興味があるんだな。

シマジ それはそれは美しい白のクロコダイルのバッグなんですが、この間、パリに出張する前日にやってきて、ついに買っていきました。