高岡本州 第2回
「奈良の西大和学園の学生寮にもエアウィーヴを入れました。果たして来年、どういう結果が出るか・・・」

撮影:立木義浩

第1回はこちらをご覧ください。

シマジ 高岡会長、ネスプレッソの味はいかがですか。

高岡 じつに美味しいですね。カプセルも可愛いし、マシンのデザインも洒落ていますね。これはまさにエアウィーヴのコンセプトと一緒だと思います。ネスプレッソにとっては見た目や香りも大事ですが、飲んで美味いというすっきり感がさらに大事ですよね。

それと同じようにエアウィーヴも、ただ横になってみた感覚も大事ですが、さらに大事なのは実際の寝起きの感覚というか、熟睡の効果なんです。

シマジ それは素晴らしい比喩ですね。ただ横になるのと眠るのとではたしかにちがいますからね。寝心地と眠り心地はまったくちがうものです。

高岡 そうなんです。眠り心地は翌日のためにも大切です。

セオ なるほど、エアウィーヴが求めているのは、あくまで「睡眠の質」ということですね。

シマジ 質のいい睡眠をとることによって脳が休まるんでしょう。

高岡 奈良に西大和学園という私立の学校がありまして、創立からまだ30年ほどしか経っていないんですけど、今年、京都大学に日本一多くの合格者を出しました。じつは、そこの寮がエアウィーヴを使ってくれています。果たして来年、どういう結果が出るか、いまから愉しみにしています。

立木 エアウィーヴを使う学生と使わない学生に分けて実験しているんですか?

高岡 いえいえ、全員に使ってもらっています。立木先生がご指摘されたようなA/Bテストは、すでにIMG(International Management Group)アカデミーで寮生活を送るアスリートの若者を使って実施しています。結果は瞬発力から持久力まで、断然、エアウィーヴを使っているグループのほうが成績がよかったです。

西大和学園の高校生たちにまずやってもらったのは、睡眠の仕方を見直すことです。たとえば寝る直前にスマホを見るのはやめたほうがいい。その理由はあのブルーライトが脳を覚醒させるからです。そうやって質のよい睡眠の取り方を教えた上でエアウィーヴを使ってもらい、2年間経過観察をします。すると、驚くべきことに、寮生の偏差値がガーッと上がったと聞いています。だから来年、再来年の結果がさらに愉しみなんです。