雑誌
自動ハイビーム、自動車庫入れ、サードシートの自動格納・・・・・・
その自動化、本当に必要ですか?

涙ぐましい努力で車はどんどん便利になるけれど

例えば部屋のエアコン。そこにいる人を探知して暖かい風を送る……。確かに便利で快適だが、そこまでの"自動化"はホントに必要か?なんでも機械任せだと人間、退化してしまうのでは!?と思うこともしばしば。クルマについてもそう感じること、ないだろうか?

30年前の編集部ババ(当時は大学生)がもし現代にタイムスリップしたら、自動化に拍車がかかる今のクルマに驚きつつも、「手動が一番ですよ。自動装置に予算かけるなら、そのぶん走りや安全面にお金をかけてほしい」と思うはず。30年前の人間、編集部ババが多彩に"自動化が盛られた"今のクルマにひとこと、言わせてもらいます! 

電子制御パーキングブレーキ
手や足を使ったほうがいいんじゃない?

ベンツやプジョーなどの輸入車をはじめ、国産車でも最近見かける電子制御パーキングブレーキ。「P」と書いてあるボタンを指で押したり引くだけで自動的にブレーキがかかる。

N-BOXスラッシュのタイプはポチッと押すだけ

■指操作では物足らないです

30年前からやってきた人間(編集部ババ)からすれば、手で引いて「ギヤッ!」という音を出してこそパーキングブレーキでしょう(足踏みタイプもしっくりこないけど)。

そして、N─BOXスラッシュは電子制御パーキングブレーキを軽で初搭載したのがウリのひとつ。「男性がかけたフットブレーキを女性が解除するのが大変」(ホンダ)という理由もわからなくはないけど、軽をそんなに贅沢品にする必要があるのだろうか。なにせ昔は「アルト47万円」の時代、軽が200万円近いのにはビックリもんです。

【人間退化度:6】

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