蓮舫レポート

思い切って「公式」中継を"仕分け"ました

選考に漏れた業者、個人、どなたでも中継できます

2010年04月10日(土) 蓮舫
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 今月7日、行政刷新会議の議長でもある鳩山総理から、事業仕分けワーキンググループの国会議員の評価者(仕分け人)として指名をいただきました。

 第二弾の仕分け作業が動き出します。

 今回は独立行政法人と国所管の公益法人を対象とし、4月下旬と5月下旬の二回に分けて行います。

 具体的な事業候補について、枝野大臣と共に勉強会を行い、所管省庁の担当者からヒアリングを重ねてきました。そのうち取り上げていく可能性の高い法人を中心に、昨日から第二回目のヒアリングを始めています。

 前回と大きく異なるのは、役所が独自でインターネット中継するのをやめ、民間の事業者の方々に協力していただく点です。

 前回は、行政刷新会議が公式サイトでライブ中継をしました。

 しかし、固定カメラでの中継は映像が単調だったり、アクセスがたくさんあってサーバーがダウンしたり、けっこう評判が悪かったのです。

 「公式」中継より、そらのさん(@ksorano)や高野孟さんらが行われているthe journal(@j_the_journal)の中継の方が面白かった。

 「公式」なんて意味ないし、コストもかかりますから、思い切って独自の「公式」を捨て、今回は民間の方々に参加してもらい、それを「公式」サイトでリンクするようにします。詳しくは、行政刷新議会のHPを見てください。

 とはいえ、報道は基本的にオープンです。選考に漏れた業者、個人、どなたでも中継できます。

 枝野大臣は、今回の仕分け作業に対して、
「その場で終わるものではなく、次の行政改革につながる形にしたい」
  との思いを強く持たれています。

 "天下り、渡り、官による市場の独占の疑い"など、国民の皆様のご理解を得られない法人を仕分けるのはもちろんのこと、法人仕分けの後に、国、民間、または第三の形にするのかどうかはまだわかりませんが、どういった形で行政サービスを展開していくのかという点で、国の新しい形が見える改革につなげたいと、私も思っています。


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