学校・教育 シンガポール
子どもの未来に投資するなら、多言語が習得可能な幼児期にかぎる! ~シンガポールでの幼児教育のすすめ
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教師と生徒が1:5の比率で向き合う教育環境

今回は0~6歳のお子さん、お孫さんを持つ方々に向けて書かせていただく。チャンスがあれば、いや、チャンスを作ってでも、シンガポール辺りで幼児教育を受けさせることを検討されてはいかがだろうか。

多くの人や幸運に支えられたことも大きいが、自ら努力もして犠牲を払い、私はシンガポールで子どもを教育できる立場を手に入れた。シンガポールでの幼児教育は、あらゆる犠牲を払ってでも手に入れる価値のある投資だと思う。今のところ私は、自分の決断が正しいどころか、正し過ぎるという実感を持っている。

幼児教育といっても、シンガポールの場合、早期詰め込み型や早熟エリート教育とは一線を画する。下に、シンガポールの幼児教育のポイントを挙げる。

・幼児の心理にストレスを与えることなく、幸福感と自信を植え付けることを出発点とする。
・認知神経学(日本でいう脳科学)、脳言語学、幼児心理学等の科学的根拠に基づいてカリキュラムが考えられている。
・教師と幼児の比率を1:5以内とし、訓練を重ねた先生が生徒一人ひとりと丁寧に辛抱強く向き合い、
個別の探究心を伸ばすことを重視する。

15人のクラスで12~13の国籍があり、私の娘以外ほとんどがミックス(人種も国籍も違うカップルの子ども)である。1クラス3人いる担任の先生のうち、2人は英語を話し、1人は中国語で生徒に話しかける。