【沿線革命041】 東西線のドア閉め完了から出発まで16秒を7秒とできれば遅延をなくせる!?

東西線の大手町のドア閉め完了から出発までの時間を現地調査したところ平均16秒を要していた。それを7秒に短縮できれば定常的な遅延をなくせる。

ドア閉め完了から出発までの時間を現地調査

【039】に、「東西線では、出発時、全てのドアが閉まった後、駅と車掌による安全確認その他に10秒前後を要している。仮に、安全を確保できた上で、それをゼロとできれば、現行の10分程度の定常的な遅延はほぼなくせるだろう。」と書いた。

これを数字的に裏付けるため、4月27日の朝、大手町で中野方面行きの列車の着発とドア開閉の時刻を観測して集計した。7:54発~8:33発の17本の列車である。目測なので1~2秒の誤差を含むが、3秒も5秒も異なることはない。

大手町で調査したのは、朝ラッシュに西船橋→中野の列車に乗ると大手町の到着までノロノロ運転が続くケースが多く、大手町がボトルネックとなっている可能性が高いからである。

全列車とも大手町到着時点では極度の混雑は見られなかったが、1本目が3分半程度、17本目が4分半程度の遅延だった。遅延を生じさせるトラブルを説明する放送はなかった。