【沿線革命038】 東西線の日本一の混雑解消へ、南砂町・木場・茅場町などを大改良
南砂町は線路とホームを増設する工事中(東京メトロHPより、以下同様)

日本一となったであろう東西線の混雑と遅延を解消すべく、東京メトロが進めている東西線大規模改良を紹介しよう。

東京メトロ2015で重点施策とされた「東西線輸送改善」

【036】【037】と山手線事故を話題としたが、今回は【035】の続きとして東西線の話題に戻る。

東京メトロが2013(平成25)年3月に発表した中期経営計画『東京メトロプラン2015 ~さらなる安心・成長・挑戦~』(http://www.tokyometro.jp/corporate/profile/plan/)において、東西線輸送改善を7つの重点施策の1つとした。

東西線の輸送改善は東京メトロにとって大きな課題

「東西線の混雑緩和や遅延防止のため、大規模な改良工事を実施」とし、南砂町・木場・茅場町・門前仲町・東陽町(金額の多い順)の改良に計650億円以上も投ずる思い切った計画だ。

5駅の改良に思い切った投資

『平成27年度事業計画』(http://www.tokyometro.jp/corporate/profile/scheme/)に、より詳細が記載されており、以下でそれらを解説しよう。

『平成27年度事業計画』に記載の東西線大規模改良の実施箇所、門前仲町は完了し日本橋を追加