【沿線革命034】 羽田空港アクセス鉄道を交通整理して全体最適に
阿部等(交通コンサルタント)
国交省の交通政策審議会の小委員会にて空港アクセス鉄道に関する考え方が示された(国交省HPより)

乱立する羽田空港アクセス鉄道の構想を交通整理し、全体最適を実現したい。それが東京を元気にし、日本を元気にし、東京の各所に住みたい街を広げる。

羽田空港アクセス鉄道の構想を全体最適に

国交省の交通政策審議会の「東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」にて議論が重ねられ、羽田空港アクセス鉄道は以下のように構想が乱立(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zo0ekc4hc9Xw.kByWNqAe4AJ4)している。

 ・JR東日本の羽田空港アクセス線
 ・新空港線(蒲蒲線)
 ・東京モノレールの東京延伸
 ・浅草線を短絡する都心直結線

しかし、いずれも工事費は高額で工期は長く、2020年東京五輪にも間に合いそうもない。利便性も十分とは言えない。

この連載にて、それらの利便性を向上させ、工事費を引き下げ、工期を短縮する方策を提案してきた。改めてそれらを整理し、全体最適を実現することを提案する。