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[プロ野球]
佐野慈紀「優勝はセが広島、パはオリックス」

2015年03月27日(金) スポーツコミュニケーションズ

 いよいよ27日から143試合のペナントレースがスタートします。スバリ、今季の順位予想を発表しましょう。セ・リーグが1位から広島、阪神、東京ヤクルト、巨人、横浜DeNA、中日の順。パ・リーグはオリックスが優勝。以下、福岡ソフトバンク、千葉ロッテ、北海道日本ハム、埼玉西武、東北楽天です。

阪神、若い先発陣は我慢して起用を

 セ・リーグは中日を除けば、1~5位までは混戦になるとみています。その中で広島が24年ぶりの優勝を手にするのではないでしょうか。今季は地元のみならず、全国の野球ファンから“広島に勝ってほしい”という雰囲気を感じます。そういった空気は間違いなくチームを後押しするはずです。

 戦力的にも黒田博樹が加入し、大瀬良大地が成長を遂げ、先発陣は計算が立ちます。4番のブラッド・エルドレッドの故障が不安材料とはいえ、打線がそれなりに機能して得点をとれば、投手力で勝ち星を伸ばしていくとみています。

 阪神も優勝する戦力は十分にあります。大きな補強はできませんでしたが、昨季はケガや不調で戦列を離れていた時期もあった福留孝介や西岡剛が元気です。課題とされていた先発の5番手、6番手も岩本輝や岩崎優といった若手が出てきています。

 カギを握るのは首脳陣の起用法でしょう。春先、彼らをいかに我慢して使い、先発として一本立ちさせるか。1試合、結果が出ないからといって、すぐに他のピッチャーに代えていては伸びるものも伸びません。その意味ではベンチワークが優勝できるかどうかを左右すると言っても過言ではないと思います。

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