2年目の「万年野党」の役目は「政策&国会議員」を正しく監視すること
万年野党のホームページ

万年野党は政策を国民目線で監視する団体

本年も2月となり、第189回通常国会の審議も深まりつつある。海外のテロ事件など地政学的リスクへの対応をはじめ、安全保障体制の構築が大きな議論のテーマとなっているが、わが国を取り巻くグローバリゼーションと国の構造的問題(少子高齢化・エネルギー・財政・福祉・成長戦略と構造改革など)の本質的な課題は、事態を深刻化させて山積したままとなっており、今こそ国民全体を巻き込んでの議論が望まれる。

読者の皆様からの熱いご支援あっての万年野党も、いよいよ2年目の活動を本格化させつつある。毎月、開催している会員間の意見交換・親睦セミナーである「政策カフェ」をはじめ、国家戦略として取り組むべき政策テーマについて、理事や国会議員・有識者とともに議論する「政策シンポジウム」の開催も予定している。「政策監視機能」の強化に努めていくためにも、皆様からの熱いご支援を願いするとともに、国家の進むべき道に対して様々なご意見を頂戴したい。

(万年野党のHPへのリンク)
http://yatoojp.com/

さて、われわれ万年野党はいわゆる政治団体や政党ではなく、NPO法人である。広く国民に政策を中心とした国の進むべき方向性を問うために、政府・国会・霞が関とは一線を画しながら、それらの政策立案のプロセスと遂行のシステムを国民目線で監視するための団体である。昨年からの取り組みとして、具体的に衆参国会議員の活動状況を定量化・定性化し、活動が優れていると評価される議員には「星印」☆をつけて、政策立案と遂行機能の活性化度合いを評価してきた。

この「星印」☆であるが、世間一般で定着しているレストランの評価ガイド「ミシュランガイド」と同じような趣向である。ミシュランガイドにおける星のつけ方であるが「星が輝くのはお店の上ではなく、お皿の上」というキャッチのもと、(1)素材の質、(2)調理技術の高さと味付けの完成度、(3)独創性、(4)コストパフォーマンス、(5)常に安定した料理全体の一貫性、という5つのポイントについて評価されている。「これは料理のカテゴリーやお店の雰囲気ではなく、あくまで皿の上に盛られたもの、つまり料理そのもののみの評価なのです。そして各国に散らばる調査員全員で合議を行い、そこで了承されて初めて付与されています」(ミシュランガイドのホームページより)というコンセプトに基づく評価基準だ。

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