PARTY NY 川村真司【後編】面白いものをたくさん生み出す仕組みを作ることに興味がある
川村真司さんと向田麻衣さん

Lalitpurの向田麻衣が拠点とする東京、カトマンズ、ニューヨークで活躍する日本人にインタビューをする本連載、第1回目はPARTY NYの川村真司さんにお話しを伺いました! 前編はこちらからご覧ください。

とにかく作ることが大事

向田麻衣: 私、川村さんのTEDのプレゼンテーションを見てとても感動したんです。

川村真司: あはは。あれ、いろんな人から怒られるんだけどね。金がなくても面白いもの作れます!とかいうと、お金にならない仕事ばっかりくるようになる!ってね(笑)

向田: 3年前くらいですよね。川村さんの虹の本がどんなふうにできあがったかとか、ノーバジェットで自分でプリントすることからスタートしたこととか。あのストーリーは若いクリエイターはすごく勇気づけられるんじゃないかなと思いました。

川村: そうだといいんですけれど。僕もあの時代があったから、こうして自信を持って言えるところもあって、そういう経験をするのは大事だと思いますね。TEDの時は特に若者に向けてしゃべって欲しいと言われていたので、なにわともあれ、とにかく「作れよ」と言いたかった。

向田: あとは日々の音色のMovieについても、ものすごいバズって、私の大学のものづくり系の友人たちはみんな「やられたー」とか言っていました。それもアイデアがあったなら「やれよ!」って話ですよね。みんな目が覚めたという感じでしたよ。

川村: それはうれしいですね。紙に書いただけアイデアって全く意味がなくて、やっぱり具現化して世の中に出さないと価値がないから。自分が若い人に教えたりする時は、あまり悩みすぎないで、とにかく作って、世の中の目にさらして、そこで批評をされて、学んでいくものだからとにかく作れと言ってます。

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