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[アイランドリーグ]
愛媛・弓岡敬二郎監督「今季こそ年間優勝&ドラフト指名を」

2015年01月22日(木) スポーツコミュニケーションズ

守りからリズムつくる

 年末年始は地元の兵庫県宝塚市で過ごし、いよいよ僕にとって監督2年目のシーズンがスタートします。オフにはトライアウトを通じ、投手3名、捕手1名、外野手2名を獲得。外国人も残留したザック・コルビーの他に3名が入団予定です。各ポジションともまんべんなく新戦力を集められたのではないでしょうか。

 トライアウト経由でやってくる選手たちは1位の右腕・阿部直晃(神奈川・深沢高-神奈川大-横浜ベイブルース)以外は全員10代の選手です。即戦力とは言えないかもしれませんが、1、2年でNPBを目指せるレベルに到達できるよう指導していきたいと考えています。

 今季は夏場にリーグ選抜が北米遠征することが決まり、前後期の日程が過密になります。どのチームも投手力がカギを握ることは間違いありません。正田樹、小林憲幸と実績のある2本柱がいるとはいえ、3人目、4人目の先発が不可欠です。新人や外国人は未知数なだけに、東風平光一ら既存の選手の頑張りに期待しています。

 昨季はチーム失策数がリーグで最も少なく、理想とする「守りを軸にした野球」の原型はできました。今季も守りからリズムをつくれるような、チームづくり、ゲームづくりを目指していきます。

 そのためには、藤長賢治の抜けた二遊間の構築が求められます。ショートの四ツ谷良輔と新たなセカンドでコンビを組ませるのか。それとも新たな組み合わせを模索するのか。やはり二遊間は守りにおける要のポジション。できればカチッと固定して1年間を戦いたいものです。新加入の選手を含めてキャンプ、オープン戦で見極め、ベストな布陣を考えていきます。

 当然のことながら、野球は最少失点に抑えていけば勝機は見えてきます。今季も守りを重視しつつ、昨年より得点力を上積みして勝利をモノにするつもりです。

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