活気あふれる香港のスタートアップコミュニティで、2015年キックオフ
2015年1月3日に香港で開催された「Startups Saturday」

香港の起業家たちが集った「Startups Saturday」

活気あふれる香港のスタートアップコミュニティでは、早くも2015年が本格始動しています。

2015年1月3日、香港のスタートアップコミュニティが集うイベント「Startups Saturday」が開催され、地元の起業家、スタートアップ企業、投資家など、約80名が参加。シリコンバレーのアクセラレーター「500 Startups(500スタートアップ)」の共同創業者としても知られる機関投資家デーブ・マクルーア(Dave McClure)氏をメインゲストに迎え、香港の若手起業家らを交えて、世界各地のスタートアップの現状やアジア地域での2015年の展望などが、自由闊達に語られました。

シリコンバレーの機関投資家デーブ・マクルーア氏

500 Startupsは、2010年に米サンフランシスコで創設されて以来、米オンライン教育プラットフォーム「Udemy」やデータビジュアリゼーションプラットフォームを運営する「Visual.ly」、フィリピンの不動産サイト「ZipMatch」など、500社以上のスタートアップ企業を支援してきました。今回のイベントの登壇者でもあるバイラルメディア「9GAG」の創業者レイ・チャン(Ray Chan)氏、オンラインショップ向けソリューションプロバイダー「Shopline」を立ち上げたフィオナ・ラウ(Fiona Lau)氏、トニー・ウォン(Tony Wong)氏も、500 Startups起業支援プログラムの"卒業生"です。

香港の若手起業家であるレイ・チャン氏(左)、フィオナ・ラウ氏(中)、トニー・ウォン氏(右)

いわずもがな、香港は、世界屈指のビジネス拠点。米コンサルティングファーム「A.T.カーニー(A.T. Kearney)」がビジネス・人材・文化・政治などの観点から評価した2014年の世界都市ランキングでは、第5位の評価を得ています。規制が少なく、低税率を採用する自由経済が特徴で、近年は、「Startmeup HK」や「InvestHK」など、政府による起業支援プログラムも積極的に展開されています。

この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら