市場調査でわかった、アフリカの地方マーケットに根付く歴史と風説の因果関係

こんにちは。金城です。前回、トントン拍子でメディアコンテンツやイベントを扱う会社ができたことについて書きましたが、今回はアフリカマーケットをお題に書いていきます。

僕は今アフリカ8ヵ国でビジネスを行っており、最近はそのなかのひとつであるタンザニアに滞在する期間が長くなってきました。

そのタンザニアにおいて、政府関係の案件でとある調査を行っておりまして、そこから見えて来た調査結果が予想外に面白かったので、今回はぜひ皆さんとその結果を共有したいと思います。

50社ほどある僕の会社のひとつ、East Africa Sales Promotion (TZ) Ltdという会社では、市場調査を行っています。ちょっと自慢になるのですが、今までいくつもの日本の大企業さんからも依頼を受けて市場調査を行っているんですよ。

調査部門の現地社員達とその調査風景

サンフラワーオイルの需要に関する市場調査

その会社にきた今回の調査内容は、タンザニアでの官民合同のある大規模な案件のための「サンフラワーオイルの需要」に関する市場調査です。

タンザニアでは多くの家庭やレストランで、サンフラワーオイル(ひまわりの種子から採取されるオイル)が使われています。

サンフラワーオイルは、低カロリーでトランス脂肪酸&コレステロールフリーの体に優しいオイルで、くせがないためどんな食材とも相性抜群と言われています。実際にヨーロッパでは、とてもメジャーなオイルです。

しかし、これはリファインという精製処理を施されたオイルについて言及している事で、今回お伝えしたいのは、精製処理を施されていない「ノンリファインオイル」に関する市場調査とその調査結果です。

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