蓮舫レポート

事業仕分け第2弾はここにメスを入れます

89人の1年生議員が大集合

2010年04月03日(土) 蓮舫
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 いや~、来ましたね。89人ですよ、一期生議員が。

 今月末を予定している「事業仕分け」の第2回目をやるにあたって、党内で「仕分け調査員」を公募したら、89人の衆議院の一期生議員から応募がありました。参議院議員も入れたら95人が応募、即合格です。

 翌日にガイダンスを行いましたが、壮観でした。

 政党・政府としての一体感が、いやがおうにも盛り上がり、みなさんの熱気で、ガイダンス会場がもわ~っとしていました(別に他党と比べて言っているわけではないですが・・・)。

 今回の仕分けの対象は、独立行政法人と国所管の公益法人です。ここ1ヶ月あまり、仕分けに取り上げる法人を絞り込みつつ、何度も勉強会を重ねてきたのですが、出てくる出てくる、問題ありの法人が。

 公益法人への天下りは、役人だけではありませんでした。まだ書けませんが、あっと驚くようなことをしていたんです。

 それから、所管の省庁から公益法人への再就職は、ほかの職員と違い、試験を受けることなく面接で任用が決まっているといいます。そこで、天下り職員1人、ほかの職員が0人という法人もいくつかありました。

 専門性が高かったり、公共性が高かったりして、「公益法人でしか行えない」として始まった事業でも、すでに複数の民間企業が参入している分野もあります。

 ならば、そうした分野には公益法人は必要ないですよね?

 ・国が行うべきもの、
 
民間に委ねるもの、
 
新しい官民の間に位置するもの
  に、きっちり仕分けていきます。

 今回の仕分け作業は、ムダを削減するだけではなく、事業のあり方、法人と国の関係を洗い出すことで、「新しい公共」を実現するための制度の再構築を行いたいと思います。

 期待されているほどの削減額ではないかもしれませんが、大勢の一期生議員たち、党と政府が一体となって、新しい国のかたちを示すための行政改革の一歩につなげたいと思います。


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